私を猫好きにさせた大切な一冊の絵本です。(これがきっかけで本を読むのも好きになりました。)
4,5歳くらいの時に一目見て欲しくなり、買ってもらったもので
あまりにも見すぎて真ん中の背表紙のところで真っ二つに割れているんです。
このイラストがとても気に入っています。
それと・・中学1年生のときの国語の教科書に『新川和江』さんの小説が出てきて
『こねこちゃんの人やぁ~』と嬉しかったのを覚えています。
私を猫好きにさせた大切な一冊の絵本です。(これがきっかけで本を読むのも好きになりました。)
4,5歳くらいの時に一目見て欲しくなり、買ってもらったもので
あまりにも見すぎて真ん中の背表紙のところで真っ二つに割れているんです。
このイラストがとても気に入っています。
それと・・中学1年生のときの国語の教科書に『新川和江』さんの小説が出てきて
『こねこちゃんの人やぁ~』と嬉しかったのを覚えています。
これがしーちゃんの旦那さんの?『寅次郎』です。
去年の春の恋の季節にしーちゃんが選んだ相手です。
寅次郎は、この辺りのボス猫でした。ボス猫らしい風貌でいかつい顔をしておりました。
親を亡くして住み着いていた三兄弟、えいくん、びーちゃん、しーちゃんのために
置いておいたダンボールベットに堂々と入り込んでしまい、よく過ごしておりました。
勿論、えいくんは、オス猫なので旅に出ていてびーちゃんは、お出かけ派でいませんでしたから
しーちゃんと共に昼寝していてラブラブ状態でした。
画像の奥がしーちゃんです。
あくまでも推測ですが、この寅次郎がチャオやジオのパパだと思われます。
このように我が家の裏は、婚活の場になっていたのでした。
ジオは、一日の大半をかくれんぼをして過ごしているような状態です。
それに身を潜める場所を見つけるのがとても上手になりました。
ミトン姉ちゃんに見つかってはいけないようです。
ところが、ミトン姉ちゃんは、目の具合が良くないので攻撃の手を緩めているので
今は、少し、落ち着けるようです。
お陰様でこの2日ほどおもらしなどがありません。
やはり、原因はミトンのようです。トイレに入っていても襲撃するのですからジオは、たまりません・・
ジオがウ○コを廊下に落としながら逃げていることもあります。
尻尾の恨みは深いようです・・
もう直ぐ、ミトンも復活すると思うのでジオは、またアンネ・フランクのような生活を送ることになりそうです。
ジオもチャオのように直ぐにお腹を見せてごめんなちゃいするか、
ビジューのように日頃からミトンの体を綺麗に仕上げてアフターフォローをしっかりするか・・
なんとか、許してもらわないと・・ね・・
猫にも世渡り上手派とそうでない派は、いるようですね・・
相変わらず、毎日、元気な顔を見せてくれるしんのすけ。
天気がいいとのんびり、お昼寝をしています。お気楽そうなこの寝顔・・とても可愛らしくて
歴代の訪問猫で№1でオンリー1の存在ですが、最近、巷では猫達の恋の季節が始まりつつあって
『ダレ??どこから来たの??』という季節に突入しているようなのです。
ところが、しんのすけは、皆勤賞もので我が家に出入りしており、
メス猫ちゃんを捜す旅に出ている気配が感じれません。
オス猫の仕事として旅にでなくてよいのか・・と思うくらいじっと寛いでいます。
思えば、去年の春、恋の季節に放浪していて我が家を発見したのでしょうが、
今年は、動かないの??しんのすけ・・色々な子がちらほら現れても知らん顔なのでした。
先月、猫風邪で辛い思いをさせてしまったペロ。
ミトンを連れて行って連れ帰り、今度は、ペロを病院へ・・
一緒に連れて行けば、ロスはないのですが、先月散々連れて行かれて嫌な思いをさせているので
もし、ミトンに長い時間かかってしまったら、ペロは、嫌な場所にまた長くいなければならなくなりますので
私がピストン行動しました。
ペロは、猫風邪のせいで激痩せしてしまったので体調が元に戻るのを待ちましたから接種も遅れています。
接種していてもうつる時もありますが、少しでも楽に済めば・・と思うのです。
ペロは高齢猫、色々な意味で負担をかけないようにしてあげないと・・と思うのです。
診ていただくと体調もすっかり、良くなって体重もほぼ元通りになって
便検査も回虫などは見当たらない様子とのことで無事、ワクチンを済ませました。
ペロは、3.35キロまで戻っておりました。
ミトンを昨日、病院に連れて行きました。
診察してもらうと先生が『舜膜もはれているけど結膜もパンパン・・これは、目が開かないね』
とおっしゃって『外傷なのか病気でなのか・・クラミジアとかだとうつるので・・』
と話したら『うん、可能性はあるけど・・感染源はいるからね・・でもクラミジアにしてもトラコーマにしても
外傷にしてもね、病名をしらべなくても治る病気だから・・どれも抗生剤を使って治すんだから・・』
うちのかかりつけの先生は、病理検査などを比較的しない派の先生なんです。
検査代がすごくかかる場合も多いのだから、それは、治療費にすればいいじゃないか・・みたいな考えなんです。
検査してもはっきりしない場合も多いからだと思います。
だから、私自身がどうしてもはっきりさせたい場合のみ強く検査を主張するようにしています。
(例えば、駆虫もどの子がうつっているかと調べるよりもみんな駆虫すればいい・・ということなんです。)
私が気になるのは、うつるか、うつらないか・・なんですけど・・今回は、病名が分からなくても
問題なしとして検査はしいません。目に傷があるか、ないかが分かればいいので・・
いじりすぎて自分で傷をつけてしまう子も多いんです。
ミトンは、大丈夫でした。
1週間、抗生剤の点眼薬と飲み薬で様子をみます。その頃には、きれいになっていると思います。
今日も一日とても元気で飛び跳ねていたミトン・・
夜、8時頃、どうしても足りない物があって買い物に出ました。
外出したのはほんの30、40分程度・・そして帰って来たら
いつものようにミトンは、ソファのカバーの裾に包まって下に潜り眠るモグラさん状態でしたので
いつものことと気にも留めずに放置しておりました。
それから、暫くして『ミトン~』と呼ぶといつものようにお返事して飛び出してきましたが、
近づいて来るのをみると目が開いていないし、涙が流れているのです。
『ミトン、目、どうしたん??』答えることはないのですが、思わず口から出てしまいました。
とても痛そう・・目を触ろうとすると激しい抵抗・・すごく痛いんだ・・
何か入っているのか・・とにかく、確認して目薬を点してみよう~異物なら流れるかもしれないし・・
でも涙がだいぶ出ているしなぁ・・少し無理に開いてみると・・瞬膜が腫上がって瞳を覆っているのが分かりました
傷がついたのかなぁ~喧嘩して・・まさか、クラミジア感染症とかじゃないよね???
これだったらやっかいだからマズイなぁ・・
それと言うのも びーちゃん の左目が思うようによくならないからついつい、憶測をする・・
いまいち、点眼しているにも関わらず、すっきりしていないのです。
それで びーちゃん がそれでないといいのに・・と思っていたもので・・そんな病名が・・よぎりました・・
とにかく、素人がああだ、こうだと考えても仕方ないので明日は病院に連れて行ってきます。
次から次に色々なことが起こるので大変です。
イマイチ、すっきりしていないびーちゃんの目、粘着性の目ヤニ・・ってどの程度のものなんだろう・・
点眼薬で言われた通り、様子をみているけれど・・
チャオは、小さい頃、びーちゃんに母乳をもらって育ちました。
しーちゃんママが小さいママだったので母乳が足りなかったせいかもしれません。
おばさんであり、乳母だったのです。
でも我が家に入って一緒に寝たりする様子もありませんでした。
びーちゃんの具合がよくなかったからかもしれないのですが、
久しぶりに半年前の外の光景が戻りました。
チャオは、びーちゃんにもたれて気持ちよさげに眠っておりました。
チャオの外猫時代、びーちゃんの母乳をちょうだいしてた時の様子です。よければ、クリックを・・
http://blog.goo.ne.jp/sebenyumi12241966/e/b89ea4ea6fa98f50bffd8f7ca3daeccc
フーがブーになってきている・・ということは、去年少し書いていましたが、
ウィルス騒動があったせいか、フーは、少しほっそりしたようなんです。
近頃、自家製キャットウォークを歩いていたり、活動的に戻って
フーのネーミングのすばしっこい子の意味の・・『風の子』復活しています。
今日は、我が家の小さな吹き抜けのところで寛いでいたのを発見しました。久しぶりの光景です。
チビッ子ギャングがドタバタしていたのに足を止め、フーの勇姿を眺めて羨望の眼差しで見ておりました。
チビッ子ギャングもあちこちに出没していますが、吹き抜けの窓に飛び移ることをしたことはあるません。
これを失敗すると1階の玄関に墜落してしまいます。危ないのでチャレンジするのは、
今までフー しかいませんでした。
これを見たチビッ子ギャングがチャレンジするかどうか分かりませんが、
暫く、フーを眺めておりました。
フーがぶーちゃんと呼ばれていた頃です。よければクリックを・・
http://blog.goo.ne.jp/sebenyumi12241966/e/fa6dc37b6f941c55c0a83b10d2ea0897
クーがおむつを始めて少し慣れてくれたような気配・・
大歓迎というわけにはいかないが、抵抗を緩めてくれているような・・
私もクーの便のタイミングも分かるようになっきたので嫌な気分に長くさせないように
努力はしています。
こんなにもスプレー行動がひどくならなければこういうことにならないのですが、
一日に何度も何度もされているとこういうことになってしまう。
私とクーはこれで折り合いをつけることにしました。
これで私は、少しばかり、メイド業から解放されました。
嫌なマーキング臭からも・・しかし、手を噛まれるという代償は、あったものの
ホント、掃除時間を減らすことになりました。
今日のフーはとにかく機嫌が悪かった・・何が気に入らないのか・・
みんなに猫パンチをやりまくって『うぅぅ~』と不満の八つ当たりを全開・・
困った前・末っ子・・びーちゃんファミリーもしーちゃんファミリーも戸惑っているような様子。
それもそのはず、フーは率先してこの子達ファミリーを温かく迎えていたから
どうしてこんなに怒られるのか・・分からないのでしょう・・
きっと、私がかかりっきりになり過ぎが原因なのだと思います。
このところは、びーちゃんにかかりっきりの状態が続いていました。
我慢の限界よ・・ということなんでしょう・・なかなか、万遍なくするのは大変です。
フーの場合、怒りの粗相攻撃があるので・・
今日、ランドリーボックスに粗相していたのは、きっとフーが犯人だと思います。
左はびーちゃんの体に頭をのせて眠るミトン。
右は、同じ椅子で眠るプラムとびーちゃん。
びーちゃんは、外猫時代は、オス猫にでも向かっていくくらいに気が強いメス猫だった。
我が家には、色々なオス猫がひなたぼっこに来ていたが、しんのすけしかいなくなったほどです。
夜、こっそりと休みにきたりするオス猫はいましたが・・
ここは、自分達、兄弟の縄張りだとしっかり、アピールしていたのは、オス猫のえいくんではなくて
びーちゃんだったから兄弟で一番勝気な子という印象でした。
ですから、病気でなければ我が家に迎え入れはしなかったと思います。
ところが、私の心配をよそに気難しいプラムやジオの尻尾騒動で不機嫌になりがちなミトンとも
うまくお付き合いをしているのでびっくり・・
一緒に仲良く添い寝をしてお昼寝をしていたりするのです。
猫の『うまがあう』ってどういう基準なのか・・未だ謎です・・
このところ、プラムがとても活動的になっています。
理由は、チビッコギャング達の影響です。
特にビジューがプラムを良く遊びに誘ってくるからです。
ビジューは、みんなにとても可愛がられていて交わり方も上手です。
小さいのにみんなの体を綺麗にしてあげている姿をよく見ます。
そんな礼儀やフォローが利いているのでみんなビジューのお誘いは受けてあげているのかもしれません。
特にプラムは、気難しいところもあり、あまり、交わろうとせず、私にばかり抱っこをせがんでくる子でした。
尿路疾患でみんなと食べる物も違いましたし、どこか別・・という感じだったのかもしれません。
ところが、ビジューは遊んでくれるなら誰でもいいので次々とお誘いします。
それにプラムが不思議と乗っかっているのです。あの・・プラムが・・
とてもいいニュースでよく動いてよく食べるようになりました。
以前していたカーテンレール渡りもチャオの影響か、するようになり、あのときよりも体重が増えているので
折れてしまいそうで不安ですが、楽しそうにしています。
これは、とても嬉しい誤算です。
どうもジオは汗臭いところがいいらしい。
息子の通学バックも部活の練習着の泥や汗の臭いがするが、
今度は、そのものが入っている練習着入れの中を隠れ家と決めたらしい。
しーちゃんママが気に入ってしまって宿替えを決めたみたいなんです。
練習着入れは、決まって洗濯機の横のランドリーボックスの上に置くのが定番になっているのですが、
そこがとても居心地がいいらしいのです。
ですが・・これもまた夜から朝にかけてしか存在しないおうちなので
ジオは、ミトン姉ちゃんが怒ったときにとても困るんです。
逃れる場所はキープしておきたいのでした。
ジオは甘ったれで手のかかる長男です。
ママがゆったり寝ているところに潜り込んでべったりでいつまで経っても
ママの姿を捜しているような子です。
おまけに只今、トイレトレーニングを実施、継続中なんです。
みんな直ぐにトイレを覚えるのにジオは、いつまで経っても疑惑の粗相があります。
もしかしたらびーちゃんが体調の悪いときの癖がまだ出ている可能性もあるんですけど・・
ジオらしき形跡が・・残念ながらあるんです・・
同じ兄弟でも次男のチャオは溶けそうな顔で一人で眠りに入っているのでした。
ホント、チャオは、反対に手のかからない子で自立している次男です。