ライトオンでシェラデザインズのダウンベストが売られていました。これは中国製でアメリカ製の半額以下です。オバマ大統領が訪日の際、アメリカの輸出が少し増えるだけで多くの雇用をもたらすという話をされていましたが、昔、アメリカを感じさせたアイテムはどんどんアメリカのものでは無くなっていますね。レイバンなんかがいい例です。
輸出するのがブランドだけだと雇用なんて厳しいですね。
輸出するのがブランドだけだと雇用なんて厳しいですね。
福井の恐竜博物館を訪れ、レベルの高さに驚きました。さすが教育県NO.1と言われる福井県ですね。このような博物館を県で維持するのは大変なことと思いますが、子ども重視の姿勢で素晴らしいと思います。最近では「ネコの目で見守る子育て」という学力・体力テスト1位を誇る福井県の教育の秘密にせまった本が話題になっているようですし、年間数十億を投入して30人学級を維持している福井県に大阪府知事が高い関心を持っているとか聞くし、福井県から「チェンジ」が始まっているのかもしれません。「エンゼルランドふくい」も素晴らしい児童科学館との話を聞きましたので次の機会には訪れたいと思います。
増穂浦
2009-09-21 | 能登
能登を訪れることはすっかり少なくなってしまったのですが、いつかキャンプをしてみたいと思っていた増穂浦キャンプ場を訪れました。あまりに過しやすかったのでフライシートを使わなかったら、夜半に土砂降り。手抜きはいけないですね。
勝手なもので釣師の頃は気にならなかった漁船の出港音がうるさく感じる自分に驚きました。
勝手なもので釣師の頃は気にならなかった漁船の出港音がうるさく感じる自分に驚きました。
午前中には明石に到着するつもりで出発。しかしながら関西方面を襲った濃霧によるダイヤの乱れで大幅に遅れ、本来の目的を達せずに明石魚の棚商店街で名物「玉子焼き」の遅い昼食。軒を重ねる魚屋さんにずらりと並ぶ魚は北陸とは随分違ったもので驚きました。濃霧のせいでわずか1時間程度の滞在でしたが、いつか釣り人として訪れてみたい土地です。
高岡を歩くようになって気づいたことは妙に呉服屋さんが多いこと。もうひとつは漢字で当て字の店名が多いということです。そのなかでも「羅」の使用率が高いような気がします。それは、着物屋さんが多いから「薄い衣」を意味してるのか、昆布屋さんも多いから「羅臼こんぶ」から一文字取ったのか、はたまたその昔は羅津航路というのがあったみたいなのでそこに由来しているんでしょうか?