明日の木曜日は営業致します。
最近、感動した事、小さな事ですけど、ANZEN漫才の「みやぞん」の24時間テレビでの完走です。
本人にとっては、小さな事では無いですよね。人生かけてのトライアスロン・・
でも、批判も凄く多いと聞いています。
以下は芸能エンタメの投稿からの引用です
【「史上最も過酷なチャレンジをするだけに、せめてスタート時ぐらい生放送内で放送するべきだったのではとも思ってしまいます。そもそも33時間もかけてトライアスロンをさせる意味もわかりません。みやぞんの身体能力の高さを加味してのトライアスロン形式の導入でしょうが、昨年、放送日当日にマラソンランナーであることを発表されたブルゾンちえみといい、無理難題をふられてしまう若手芸人が気の毒ですね」（エンタメ誌ライター）
もともとマラソン企画自体に賛否が分かれているが、せめて芸人に無理をさせてまでマラソンの内容にひねりを入れるのではなく、普通のマラソンでも人選を工夫するなどしてくれたほうがまだ批判の声もやんでくるのでは？】
確かに、どうしてトライアスロンなのか・・どうして33時間なのか・・
一度、線を越えると、その線から戻る事が出来ないんじゃないかと思います。
来年から白羽の矢を立てられる芸人さんは、恐怖だろうなぁと思います。
が、以下の投稿の、最後に帽子を脱いで、頭を下げられた時に、感動で涙が止まりませんでした。
【正午の時点から体を痛めて体力も失われていたみやぞんだったが、放送終了ギリギリで武道館前にたどり着く。歩道にはたくさんの人々が応援に駆けつけ、みやぞんにエールを送っていた。
それを見たみやぞんは、走りを止め、被っていた帽子を脱いで応援者たちに深々と頭を下げる。
そして、ゴールを果たしたみやぞんは、感想を聞かれると「楽しかったです」と一言。挑戦中は何度も諦めようとしたが、たくさんの声援や一緒に協力した仲間たちの言葉を信じ、必死に走ったという。】
批判される内容も最もだと思いますし、「感動した」と言うご意見も同じ気持ちでした。
「事実は一つ真実は無数」という言葉があります。う～～ん・・・
