清水さんの通夜

利沙から清水さんの訃報を知らされました。

昨夜が通夜との事でしたので長野に向かいました。

ちょうど母達が白馬に来ていたので、母の運転で長野に向かう。

初めは長野駅東口ロータリーで待ち合わせの予定でしたが、南バイパスのモスバーガーに変更の為、そこまで送ってもらう。

ボーズアタマに黒シャツ喪服にサングラスの男が一人でモス。。

チョイ変な感じでした。

でもやっぱモスは好き。

美味かったぁ。

で黒スーツのリサが迎えに来て、会場の安楽院へ。

清水さんは父の友人でした。

また長野で組を構える菱の８９３の組長でもありました。

その昔、うちの事務所の3階には、そんな父の友人達が集い、それに混じって僕や利沙、また僕の友達達が溜まっていた時代がありました。

そんな頃から清水さんには可愛がって貰い、公私の公はありませんでしたが、私事で相当面倒を見てもらった思いがあります。

また週刊実話みたいな本で名前を見かけるような大物の方々と同席できる機会があったのも清水さんのお陰です。

いまでも天野組の天野さんファミリーとのＢＢＱは、かなりの思い出です。

で安楽院に着くなり、あからさまに極道な空気。

最近は白馬での生活に落ち着き、コッチの人たちに会うのは久しぶり。

受付には一般親族の記帳台と会社関係の記帳台。

当然、一般に記帳。

ほとんどが会社関係の方のようでした。

会場に入ると並みの雰囲気ではありません。

正に極道映画のソレでした。

葬式という事もありましたがそれ以上のプレッシャーで写メが撮りにくかった。

ですが柩を運び出した後に、折角なので携帯で撮る。

両サイドの壁も全て花の凄い数の花でした。

僕も菅原家一同で花を並べさせて頂いたのですが、位置を見て大変ビックリし恐縮致しました。

ママのご配慮と思いありがたく思いますが、堅気からの花だったからでしょうか。。

六代目山口組最高顧問でいらっしゃる岸本さんの御花の内側に配置されていました。

どう見てもその筋の方だらけの葬儀場では、真に恐縮で肩身の狭い思いをしてました。

でもうちの親父の親友って感じだったもんな。

清水さん。

僕自身、通夜の最中、清水さんとのいろんな思い出が溢れてきました。

清水さん、いろいろとありがとう。

安らかにお休みください。

久しぶりに娘の二人と会えた。

久しぶりだったので涙の中で笑顔の再会。。

早く元気出せるように頑張ってね。

でリサに送ってもらって白馬に到着。

疲れた。

リサ、ありがとう。