老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

NY京都倶楽部の忘年会(08)

2008-12-07 11:59:07 | シリコンバレー
一昨日の金曜日、京都の松原新町でNY京都倶楽部の忘年会がありました。
今回も「光月」という店を紹介していただきました。

前回の「夏の終わり編」から3ヵ月ですが、やはり忘年会をしなければと
思っていましたら案内がありました。今回は、下着メーカーの方の手配です。

NY京都倶楽部の夏の終わり編

お店の寿司屋に到着しても営業している雰囲気ではありません。恐る恐る
扉を開けながら「すいません、光月さんですか?」中の親父さんが
「そうですよ」

細い階段を上がっていると、大広間には宴会の用意がされています。
壁に張り紙がありました。「当分の間、宴会のみです」 あ、なるほど。

ここのシステムは、セルフです。料理は次々と運ばれてきますが、飲み物は
大きな冷蔵庫から勝手に出して飲みます。酒と焼酎は、ビンと樽を逆さにした
装置からコックを開いて好きなだけ飲みます。もちろん、お湯と氷そして
梅干は用意されています。

料理は、お造りから始まってテッサ、てっちり、煮物、揚げ物、焼き物、
最後にお寿司ともう食べ切れません。気が利いていて、お持ち帰りの出来るように
パックを用意してもらいました。

このNY京都倶楽部は、一種の同窓会なのですが、同じ学校や同じ会社という
括りではありません。そして同年代でもありません。60歳半ばから40歳代
まで幅が広いです。ただNYで駐在していた京都企業(行政も)の1点だけです。
同窓会を担当して、このような見方をするようになりました。

この記事を書いている頃は、出張でもうNYに旅立っている方も居られました。
今度はNYで忘年会やろうと言う話で大いに盛り上がりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。