老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

関西文化学術研究都市(けいはんな都市)クラブとメガソーラー

2013-10-12 19:44:14 | 学研都市
今週は久しぶりに強烈なインプットが続き疲れ気味。時間を遡って行きます。
先ず昨日の午後、関西文化学術研究都市(けいはんな都市)クラブの第16回総会。
総会前の見学会から参加してマイクロバスでぐるっと回りました。

昨年は大阪府立大学の大学院入学手続きと重なり不参加でした。
一昨年の けいはんなOB会総会と「奈良先端科学技術大学院大学」:

・同志社山手地区「京エコハウス他」
・同志社大学学研都市キャンパス
・けいはんなe(2乗)未来スクエア

途中、もう直ぐ完成の超高圧線下のメガソーラーを見ました。約4haの土地に
発電出力が約2MW(約2,000kw)あります。壮観です。そして懇親会場へ。

毎回、京阪奈に関係する産学官の元トップが出席される会で今年は、大学が無く、
元知事、元関経連会長が顔を出されてました。その代わりではありませんが、
今年の特別ゲスト講和は、同志社大学の渡辺好章副学長でした。

気になるメモ:
・常に活性化しておくことが大事
・物理→生理→心理

まちづくりが始まって四半世紀、24万人(域内)余の都市となりました。
規制緩和で「研究開発型産業施設」や宅地分譲でまちづくりが着実に進展しています。
奥田(京都大学元総長)懇談会から始まり、都市建設初期に携わり、その後
セカンドステージ、サードステージ(現在)と進んでいます。

久しぶりに昔の仲間に会い、何も無い竹やぶの丘陵を思い出しました。
元の会社の面々も活躍されています。その先頭で一人泥んこ道を歩きました。


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