sean's cinema

seanの映画の部屋へようこそ。

「Uボート 最後の決断」

2005-02-27 | 過去に観た映画
運転できないくせに?カーアクションモノが、
潜れないくせに?潜水艦モノが、だーい好きな私^^;
でも潜水艦ものって、常に大当たりしちゃうみたいですね。
密閉空間における人間ドラマ…当然逃げ場もないですし(観客も)
そういう中で、宿敵同士に芽生える友情…ありえない状況だけに
妙にドラマチックで、グングン引き込まれてしまったり。
今回のこの作品では、特にそれが際立った気がしました。
アクションや映像面では、あんまり期待しないほうがいいかも^^;
戦闘ものにしては、グロいシーンも残酷な場面もほとんど無くて
女性でも安心して観ることが出来ます。

そして、とにかく役者陣が最高に良かったですね~。
まずはウィリアム・H・メーシー。とても潜水艦の乗組員なんて
ガラじゃない線の細さ(爆)なのに、なんと航海長だっ!
でも彼の人間味溢れる人格が、やがて乗組員達の命を…。
奥さん役のローレン・ホリーもいいですねぇ。古き良き亜米利加
の仲良し夫婦(この部分だけで戦争映画だというのを忘れます)
の描き方がもう、とってもメロドラマ風…^^;
そして何といっても、彼!ティル・シュヴァイガー。カッコい~♪
もう彼を観てるだけで大満足出来ますね(爆)哀愁溢れるその姿。
トーマス・クレッチマンと並んで、ドイツ出身の彼らの演技が
まさにUボートの乗組員、という臨場感を生んでいて良かった。

なんだかんだいっても、誰も戦争なんて好んでやりたくない。
全員が無事に助かって祖国へ帰還、そして家族に逢いたい。
思いが一致した瞬間に、ある決断が生まれ、実行されるのですが、
乗組員の氾濫や、伝染病の蔓延(これがほとんどの原因だけど)
今までの潜水艦モノで描かれる緊迫感は、あまりないかなぁ^^;
でも私はどちらかというと、こういうドラマ部分を観たかったので
ちょうど良かったな~という感じですね。
7~80年代の映画を観ている感じがして、妙に懐かしい気分に。
上映時間も2時間きっているし(これも重要♪)私的に大満足でした!

そうそう、艦長役のスコット・カーンは、ジェームズ・カーンの
息子なんだそうです。ん~?似ている…かな。
すっごいムキムキマンなので(爆)ちょっとビックリ。
若いのに妙に貫禄があって、なかなかカッコよかったです。
やはり東西俳優たちの競演…がいちばんの見所かもしれませんね。

この作品は…☆4.0
公式サイトはこちら


Click Here!


コメント   この記事についてブログを書く
« 「やさしい嘘」 | トップ | 「セルラー」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

過去に観た映画」カテゴリの最新記事