ハープスターJRA賞受賞（最優秀３歳牝馬）

火曜日に発表されたJRA賞の一つ最優秀３歳牝馬にハープスターが選ばれました。
欲しかったタイトルの１つなので、非常にうれしいです。

オークスで負けたヌーヴォレコルトが秋のG1でも２着、２着と活躍したため、ひょっとしてそちらに多く投票されるかも、と不安もありましたので、ハープスターに投票していただいた記者の方に感謝です。

実際の票数は、ここで確認できます。


最優秀３歳牝馬のところだけ、抜き出すと、

順位 馬名 合計票数
１ ハープスター １７０
２ ヌーヴォレコルト １１２
３ 該当馬なし ２
４ ショウナンパンドラ １

ということでした。

最優秀２歳牝馬は取り逃しましたが、クラシックを走る年代の賞をとれたのは、非常にうれしいです。
今年は、年度代表馬を目指して、活躍してほしいと思います。

ちなみに、この中に、桜花賞の祝賀会でお会いした記者の方もいらっしゃいました。
その方もハープスターに投票されていたようです。

ハープスター5着（ジャパンカップ）

凱旋門賞から帰って2ヶ月ぶりのレースとなったジャパンカップでした。
今回は、JRAカードでの指定席も取ることができず、結局京都競馬場でパブリックビューイング的に見てきました。

先日も書きましたが、ハープスターを競馬場で目の前で応援に行かなかったときは、3戦3勝だったので、その験担ぎの意味でもいいかと思っていました。

で、レースは3コーナーで故障したトレーディングレザーとぶつかる不利もあり、あまり伸びない外を回って、先輩牝馬のジェンティルドンナにクビ差及ばずの5着でした。不利がなくても、同じキャロットのエピファネイアには勝てなかったでしょうが、どこまで伸びることができたか知りたかったですね。
レース後の各方面の回顧では、「不利があったのは残念だったが、距離も2400ｍはやや長いか。ただ、力があることはわかっているので、来年が楽しみ。」というのが多かったように思います。
2000mくらいがいいのはわかっているのですが、距離の不安は、あまり考えたくないので、これらの報道では、後半部分の「来年が楽しみ」のところだけありがたくいただくことにします。


来年春は、ドバイを目指したいとのことです。京都記念からドバイになるんでしょうかね。
京都記念は、キズナも出てくるそうなので、非常に楽しみなのですが、今の時点で用事が入りそうなので、どうしましょうかね。

とりあえず、フランスの疲れも完全には癒えていないでしょうから、しばらくはゆっくり休んで欲しいですね。

ジャパンカップ

今日、ジャパンカップの枠番が発表されましたね。
ハープスターは3枠6番だそうです。

今回は先行するという話もあるようなので、いい枠なのではないでしょうか。まだ内の方が有利のようでもありますし。

指定席の抽選に外れてしまったので、今回は東京競馬場には参上しないかもしれません。明日のキャンセル募集でとれたら考えますが。
よく考えると、ハープスターをテレビで観戦したときの勝率が100％（中京、新潟、札幌の３戦３勝！）なので、家で応援した方がいいのかも、と思ったりするので。

あと2日、このワクワク感を存分に楽しみたいです。


そういえば、ダローネガも土曜日に出走します。
ワールドスーパージョッキーズシリーズなのに、福永騎手。
せっかくなので、外国人騎手に乗ってもらいたかったです。

凱旋門賞

ハープスターの応援に凱旋門賞まで行くことにしました。

春先に、ハープスターの凱旋門賞挑戦の話が出ても、是非行こうとは思っていなかったのですが、念のため、職場の夏休みを温存しておいたので、その休みを使ってフランスまで行くことにします。

また、誰も一緒に参加してくれる知人がいなかったので、行くことにためらっていたのですが、やや遠い親戚がイタリアで留学しており、現地パリで合流してくれるという話がわいて出たので、「じゃあお願いします。」ということでフランス行きが決まりました。

ハープが出走しても記念出走の感じが漂うのであれば、行くこともなかったと思うのですが、札幌記念に快勝したことで、自分の中で期待感が非常に高まっていることも間違いありません。


ツアーでの参加ではなく、フリーで参加のため、現地での馬券の買い方など、今から調べていくことがたくさんあります。
現地で朝から行ったら、仮設の指定席なら帰るんですかね？現地のサイトで30ユーロで内馬場の指定席があるっぽいのですが、どんな感じなんでしょうね？
そもそも、ちゃんと現地に行き着けるかからして、不安なんですけど・・・

もし、このブログをご覧になった方で、現地に行かれる方や行った方がいらっしゃったら、コメント欄でいろいろ教えてくださるとありがたいです。よろしくお願いします。

札幌記念優勝！！

先週末、ハープスターが札幌記念で優勝しました。

テレビ観戦でしたが、コーナーを回って仕掛けて上がってきたとき、それほどいっぱいいっぱいでもなく、どうやら大敗はなさそうだなと思い、
しかし、うしろからゴールドシップも同様にまくってきて、4コーナーを回るときには2頭が外から上がってきたときにもゴールドシップにはやられるなあと思い、
直線で他を引き離しているのもあまり気づかず、ひたすら2頭に注目していました。
そして、最後ゴールを先頭で過ぎたとき瞬間は、うれしいというか、勝ったことが、信じられないくらいでした。

今回は、あまり勝てそうな気もせず、ハープを信じることができなかったのが、申し訳ありませんでした。

ただ、レース後の報道で、前走のオークス後から脚に不安があったとか、仕上げもそれほどよくなかったなど、これまで出ていなかった情報がたくさん出てくること。これって、勝てたから出てきましたが、もし負けてたら出てきたのでしょうか？？

そして、今後は当初の予定通り凱旋門賞への挑戦となります。9月20日、須貝厩舎の2頭とともに渡欧し、仏の小林厩舎に滞在するとのこと。10日ほどの滞在での出走ですので、どのような調整過程を歩むのかイメージがつきませんが、無事に出走してほしいです。

そして、自分も凱旋門賞に行こうかさらに悩み中です。