しーがるぱらどっくす

腹が立つことに対してカッカせず、逆説的な考え方で納得するためのブログ

日本の本音

2007-04-12 01:10:58 | パラドックス(国際社会)
日本の企業がベトナムへシフトするのはもう少し時間がかかりそう。

日本株式会社、中国の魅力に身を任せ─フィナンシャル・タイムズ(1)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

ただ、アジアの台頭はそのまま地球温暖化、環境破壊への筋道である。
海外へよく行く人は分かると思うが、はっきり言って外国の街の汚いこと汚いこと。
日本ではゴミ捨て場かと見誤るぐらいのゴミが街のあちこちに散らばっている。

これが、発展途上国に限ってのことかというとそうでもない。
東南アジアや韓国に比べればヨーロッパや北米は多少マシと言ったレベルで、はっきり言って先進国でもどうにかならないのかと思う。
ゴミに限らず、燃費の悪い車やバイクでものすごい台数が走っていたりするので、
日本が一生懸命国内で努力しても焼け石に水の状態だったりする。

そこで、中国の登場。
経済発展と同時に環境への配慮を考えてもらえるようにしていかないと、地球が滅んでしまう。
そのためには、反日デモがあろうが建物を壊されようが、中国に協力しなければならない。
それは、日本人の使命だと思う。なぜなら、それが地球のためだから。
確かに中国は魅力的だけど、それ以上に
危険なのでほっとくわけにはいかない
という気持ちの方が強い。

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