いやいや、すみません。
なんかすっかりさぼり気味…。
実は今、マックを家に持ち帰って、自宅勤務しています。
そうすれば、空いた時間を有効に使えますからね…
というのは言い訳で、家にはさくらもいるし、気楽だし、
と、なかば出社拒否気味。（笑）
で、家で仕事しているとどうしても、いつもブログを更新する
時間は、忙しかったりして、ついつい…。
さて、昨日はさくら会長をまたまた病院へ。
え？またなにか…？
いえいえ、痒いのは完治はしていないものの、
大分良くなって来ましたし、ピンピンしてます。
実は今回、さくらに検疫様のチップを体に
埋め込んでもらって来たのです。
今の所、日本に帰りたいと思っている訳ではないのですが、
将来何が起こるかなんて誰にもわかりません。
万が一日本に帰らなくてはならなくなった場合、
もちろんさくらも一緒です。
現在の動物検疫では、このいろいろ情報がつまった
チップをつけていれば、
空港の検疫で何週間も止められる事もなく、
すぐに開放されると言う事らしいのです。
ただ、このチップ、入れればいいってもんじゃないらしく、
まず、チップを入れる時に狂犬病の注射を打ち、
それから30日後にもう一本。
そこで血液検査をして、その検査結果が出てから
180日後じゃないと、効力を発揮しないんだそうです。
つまり…7ヶ月以上かかるって訳です。
となると…「備えあれば憂いなし」。
というわけで、チップ埋め込みとなった訳です。
チップを埋め込むなんてなんだかかわいそーと
思う方もいらっしゃるかも知れません。
私もちょっとそう思ってました。
ところが。
このチップってやつ、どうもとても小さいようで、
注射でプチっと入れるだけ。
私のイメージでは、『手術』だったんですけど…。
あっという間に終了。
でも、専用の読み取り機をかざすと
「ピッ」とスーパーのレジみたいに反応するんです。
思わず「おおー、今日からサイボーグ犬だね」って
言っちゃいました。
写真の矢印の当たりにあるはずです。
万が一どこかへ移動する事になったとしても、
さくらを置いて行くなんて考えられません。
これからもずーっと一緒だからねー。
え？おとーさんにはチップいらないのかいって？？
いらない…と思いますけど？