Ⅶ世号
2020年07月24日 | 船
シーエッグに新艇、シーエッグⅦ世号が来ました。
ずっとメインで使ってる、漁船を改造したⅡ世号と違って、オーナーが造船所に型から作らせた、オリジナルのダイビングボートです。

田子港に所属する船で新艇が登録されるのは、実に10数年ぶりとかで、進水式もけっこう人が集まったとか。
まだ照明とか色々装備しているので、ゲストの乗船はまだですが、お客さんからいただいたお酒を置いて記念撮影。

外観は船体が黒、船底は赤と渋い感じですが、デッキは白にオレンジの滑り止めで明るい感じ。
エンジンは、スズキの4スト、200馬力の船外機が2基、静かです。

操舵席は真ん中にあって、2階建て。


オープンな2階の操舵席は見晴らしがいい。


タンクを置いたままセッティングのできるベンチは、前に6×2、後ろにも6×2あり、手すりも付いてます。

デッキの幅がⅡ世号より広く、ベンチの間隔も広くなってます。船べりも低くて、エントリーの時水面が近い。エキジットで梯子を上がって船に入る1歩も楽。

よく見ると、タンクの穴が少し浅くなっていて、タンクを背負うときに抜きやすくなってます。

ベンチ自体も一体成形でベンチ下も広く、角が丸くてゲージとかを引っ掛ける心配もありません。

ずっとメインで使ってる、漁船を改造したⅡ世号と違って、オーナーが造船所に型から作らせた、オリジナルのダイビングボートです。

田子港に所属する船で新艇が登録されるのは、実に10数年ぶりとかで、進水式もけっこう人が集まったとか。
まだ照明とか色々装備しているので、ゲストの乗船はまだですが、お客さんからいただいたお酒を置いて記念撮影。

外観は船体が黒、船底は赤と渋い感じですが、デッキは白にオレンジの滑り止めで明るい感じ。
エンジンは、スズキの4スト、200馬力の船外機が2基、静かです。

操舵席は真ん中にあって、2階建て。


オープンな2階の操舵席は見晴らしがいい。


タンクを置いたままセッティングのできるベンチは、前に6×2、後ろにも6×2あり、手すりも付いてます。

デッキの幅がⅡ世号より広く、ベンチの間隔も広くなってます。船べりも低くて、エントリーの時水面が近い。エキジットで梯子を上がって船に入る1歩も楽。

よく見ると、タンクの穴が少し浅くなっていて、タンクを背負うときに抜きやすくなってます。

ベンチ自体も一体成形でベンチ下も広く、角が丸くてゲージとかを引っ掛ける心配もありません。
