ハバナ風景

3年前の旅で知り合った配給所のオヤジに逢いに行ったら大歓迎を受けた。里子に出した自転車も、息子が乗り回しているとのこと。良かった。

ルノアール

招待券を頂いて、三菱一号館で開催の「拝啓 ルノアール先生展」へ行く。オリジナルは明治時代のコンドル設計(そのレプリカ)で、重厚なレンガ造りの美術館である。
終生に渡り師として崇め、技法を学んだ梅原龍三郎とのコラボ展であるが、梅原の収集して国に寄贈したルオー・マチス・ピカソ等の作品も並ぶ。
裸体画よりも、ボクは梅原の北京遠望・富士山・浅間山に強烈なインパクトを感じた。

中庭は赤レンガの建物とマッチしており、「まるでロンドンにいるみたい！」とイギリス人の彼女は言ったほど。
隣の東京フォーラムではファッションショーをやっていた。
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