シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

また新たに口内保育が始まりました

2009年08月25日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温30℃   水温25℃~26℃  透明度 ⇔8~12

   本日のビーチは海水浴客の若者達で賑わっていました。まだまだ夏は終わっていません。1本目にトンネルコース。2本目に左の瀬へ行って来ました。

  トンネルコースでは、ソリキヌヅツミやテンロクケボリ、オルトマンワラエビ、ハナイカの卵はだいぶ成長している様子ですが、まだ孵化まではいっていないようです。もしかしたら週末期待できるかもしれません。帰りにはクマノミベビーを見てEXしました。

  左の瀬では、極小アカホシカクレエビや昨日のコスジイシモチの口内保育ですが、どうやらハッチアウトしてしまったようです。しかし今度は新しいオレンジの卵を加えていて、コスジイシモチのお父さんは休む暇もないようです。砂地では、アカエイ、タツノイトコ、テンス、コケギンポ、カザリイソギンチャクなど見てEXしました。浅場は、アイゴやソラスズメダイ、スズメダイなどなど沢山の幼魚で賑わってきています。

  そしててアドバンス講習も行ってきました。最終日の項目でコンパスナビゲーションと午後からは洞窟へのナビゲーションです。洞窟へも一発OKで行くことが出来ました。お疲れ様でした。残りの夏休みまだファンダイブにお越しくださいね!!

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