太田記念美術館 2017年11月3日~12月10日
英山の展示は珍しいので後期も行っておくことにしました。歌麿の影響から抜けて、英泉や国貞を準備した感じ。この展覧会の展示品が色がよく残ってるってこともあるんだけど、配色は時代性があるとはいえ英山の特徴もあるのかなと思った。色数をどうするかは値段とも関係しそうだけど。虎はポピュラーな画題だけど十二支需要もありそうだから、署名とかから年代を決めてく時に辰年よりも寅年の可能性が高い?
英山の展示は珍しいので後期も行っておくことにしました。歌麿の影響から抜けて、英泉や国貞を準備した感じ。この展覧会の展示品が色がよく残ってるってこともあるんだけど、配色は時代性があるとはいえ英山の特徴もあるのかなと思った。色数をどうするかは値段とも関係しそうだけど。虎はポピュラーな画題だけど十二支需要もありそうだから、署名とかから年代を決めてく時に辰年よりも寅年の可能性が高い?