桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち

京都国立博物館　2015年4月7日～5月17日

　永徳後～探幽（ちょこっと）まで。山楽山雪展もあったから？山楽は少な目。孝信がたくさん出ていた。面白かったのは影武者の部屋。光信様の一世代後？の人工的な感じ大好きです。南蛮屏風で船から降ろしたモモ肉が生ハムに見えました。探幽は二条城はぎりぎり桃山ぽいけど名古屋城は江戸だなあと痛感。京博の昔の新館に作り付けてあった障壁画が活用されていた。

聖護院門跡の名宝 修験道と華麗なる障壁画(後期）

龍谷大学龍谷ミュージアム　2015年3月21日～5月10日

　どちらかというとキョーハクの狩野派展を前期後期行きたかったのですが、旅行日程の関係でそうはいかず、近世絵画に見どころ多いこちらを前期後期で。後期は芦雪がよく見えるように展示されていた。名前から八つ橋食べたくなって帰ってきた。