Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

黒川紀章展

2007-03-03 00:49:55 | Weblog
国立新美術館 2007年1月21日~3月19日
タダなのと都知事選候補者と思って入ってみただけ。ワタシ的には20世紀の21世紀風建築を21世紀になってもやってるのかと思ったりしました。まあでも自分がいったことある黒川建築美術館博物館(和歌山近美・県博、長崎歴文博、そして新美術館)共通する個人様式はあるような気がする。キーワードライブが文化祭みたいでますますナゾ。
コメント (2)
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異邦人たちのパリ 1900-2005

2007-03-03 00:41:37 | Weblog
国立新美術館 2007年2月7日~5月7日
モディリアーニとかシャガールであおってますが、結構現代美術展だったりする。出てるものには面白いものもありますが、要は名品展ですよね?なぜこれが新美術館の開館記念展なのかワタシにはよくわかりません。
空調が下からですーすーするのが気になりました。
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20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―

2007-03-03 00:36:05 | Weblog
国立新美術館 2007年1月21日~3月19日
うーん 一つの展覧会としてみるには拡散している。面白いものはたくさん出ているが。いまいちな作品が巧みな展覧会構成によって輝くようになるのがうまい展覧会といえるとしたら、これは逆でないか?展示も作品同士が重なり合うというより干渉しあうという感じ。高柳恵里「生花」は古流風だった(と唐突な感想)。こういう展示は、所蔵品がある館が所蔵品を核に組み立てるべきもので、所蔵品がないことを「生かす」というのであれば別のあり方があったのではないかと思いました。
1階のカフェ試しました。カジュアルにだらだらできる感じは悪くないが、出すものに対してやや割高感あり。
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