桜が咲く頃までには

家族と歩む、ちょっと病気の主婦の日記です

全然伝わらない(笑)

2017-09-11 00:26:58 | 日記
昔の日記を読み返していますが、
痛みレベルが全く伝わりませんね(笑)

なんのためのブログか、やはり私のためのブログなのだと改めて思いました。

と言いつつも、自分でも感じてるこの痛みは正しいのか否か。。わからなかったので、フワフワした表現だったのかもしれません。

とにかく、ある程度痛みから解放される時間がある今、はっきり言えることは、かなりの痛みと苦痛の中で暮らしているということです。

とにかく、本気で痛い。
インフルエンザのときの身体中痛い感じに輪をかけて痛い、くらいのイメージですかね。
まあ、よく陣痛ほどじゃないけどねとか言いますけれども、もはや陣痛とは部位が異なるので、比べられるのかさっぱりわかりません。
少なくとも否定できないですね。
そのくらい、痛いです(笑)


ところで。
上咽頭炎の治療は

耳鼻科にて
塩化亜鉛という薬剤を綿棒につけて
喉を(正確には頭の下、喉の上の上咽頭を)
焼く!
という感じです。

正確には焼くのではなく、薬剤を擦り付けるだけですが、
コレが結構痛く、ジリジリと数時間焼けるような感覚なんですよね。
イボとかも液体窒素で焼くといいますよね。
そんな感じで、喉を焼くという表現が1番正しく伝わる気がします。


健常な方でも、多分それなりに痛いのかなあ。
不健康だと、まあまあな激痛らしく、
劇的に不健康だと、逆にちょっと痛いくらいになります。

痛みレベルは、グラフにするとちょうど山を描くような感じがします。私の経験上。。


私は、劇的に不健康な時は、
『いててて』
くらいでした。
全然痛くないとは言わないけど、くらい。

でも、涙は勝手に流れてきたので、まあまあ痛いんだとは思います。

うーん、まあそのくらい日々の痛みがキツイんですよね。だから、これくらい何ともないのかな?と推察。

そんな話をすると、すごいね!とほめてくれる主人(笑)
それを素直に受けとりまして、
「よくもまあ、耐えてきましたな!」
と、自画自賛をしましてですね(笑)

治療を受けて数日後の晩。
おそわれる全身の痛みに泣きまして(笑)
朝になって仕方なく起きると、あごの下のリンパが腫れて完全にガマガエルになってる!という衝撃。。。

私の体に何が起こってるのか
考えても結論が出るはずもなく
とりあえずツライので泣けてきました。

主人に泣いた方がいいと言われ

ワンワン泣きました。

耐え抜ける気がしない時もありますが、改善を信じてがんばります!!!