「イタリア道中記」 №110 ゴンドラで水上散策（Ⅰ）

　ゴンドラでの「ヴェネツィア」の運河散策。非日常体験は良いですね、これが海外旅行の素晴らしい所です。両岸に建物がギッシリと建てられた狭い運河です。

満潮時にはこの建物の１階は海水が入ってきます。勿論道路も海水で満たされるのですから、建物の低い所に海水が入ってくるのは当然の事ですね。

狭い道路（運河）では曲がり角での衝突もあるのでしょう。運河も道路並みなら衝突防止用ミラーも道路並みです。


日本は日本の文化を大事にしましょう№37
　最近の私の言動は、リベラ系の人が批判する「愛国者」的発言が多くなっていますが、これでも私は中間的思考回路で書いているつもりです。
　欧米諸国の植民地支配の戦略の行程は、１番は「キリスト教の牧師の派遣」です。宗教には大きな力があります。その力の源泉が「神様」と言われる存在の人(偶像)です。欧米諸国の植民地政策の第一歩は「現地人の宗教を変えさせる。」と言う事で、それまで信じていた現地の神様を否定し、キリストこそ偉大なる唯一無二の神で有り一番優れた宗教である。として「現地の宗教を完全否定することから始まりました。」唯、現地の宗教を完全否定出来ないと判断すれば、現地の宗教とキリスト教を併存させてより正しい宗教はキリスト教徒信じ込ませることでした。