シーバス世を泳ぐ

旅行や美味しいもの、ときどき政治や経済などのお堅いネタ…思いのままに書き綴ります。

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私が彼を殺した(東野圭吾著)

2012-02-27 20:55:48 | Weblog
流行作家・穂高誠が、新進の女流詩人・神林美和子との結婚式当日に毒殺された。美和子の兄・貴弘、穂高のマネージャー・駿河直之、穂高の担当編集者・雪笹香織。彼らは皆、事件後つぶやく「私が彼を殺した」と……。容疑者は三人。そして犯人は一人。卓絶のテクニックで繰り出される真相を、はたしてあなたは看破できるか?(本書裏表紙より)

東野圭吾の古い著作を読んでみました。ただいま絶賛上映中の、映画『麒麟の翼』でお馴染みの加賀シリーズでした。本作は少し変わっていて、ついに犯人は明かされません。最後に加賀が「犯人はあなたです」と言って終わる。私の推理では、犯人はジャーマネ・駿河ですね。穂高を殺す動機は3人全員にあります。あとは可能性の問題。読んでない人には全く分からない話になり申し訳ありませんが、ザックリ推理内容を言えば、駿河が毒薬入りの鼻炎薬カプセルを前妻のピルケースに入れ、結婚式の時に雪笹から渡された穂高のピルケースとポケットの中ですり替えた…ということでしょう。ただ、大きな疑問がひとつ(小さな疑問は幾つか)。結婚式の時に雪笹が穂高のピルケースを自分に渡してくると、どうして駿河は読み切れたのか?です。本当に読み切っていたなら、駿河は加賀以上に推理能力がありますね。いやしかし、記述も細かいですし、なかなか面白い趣向の作品でした。加賀シリーズも、古いのは十分に楽しめるようです。
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マツダCX‐5

2012-02-24 23:29:48 | Weblog
マツダが、新型SUV『マツダCX‐5』を発表・発売しました。今日、実車を見てきましたが(写真はパンフレットより)、とてもカッコイイです。実車は黒でしたから、赤や青ならもっとカッコイイはず♪今、日本の自動車メーカーで、一番マトモなデザインをしているのは、マツダだと思います。メカ的にも、新世代クリーンディーゼルエンジンを採用し、JC08モードでリッター18.6キロですから(ガソリンエンジンは16.0キロ)、このクラスのSUVとしたら大したものです。日本の乗用車には、今や、ディーゼル(D)車はほとんどありません。私の知るかぎりでは、パジェロとエクストレイルくらい。ヨーロッパでは6割くらいがD車なのですから、不思議なものです。どこかの知事が、いつぞや、ペットボトルに入れた灰を見せ付けたことからも分かるように、日本では、D車は灰を撒き散らす悪者ですからね。しかし、このマツダの新型Dエンジンのように、きちんとしたDエンジンなら、極めてクリーンなんですね。しかも、D車の元来の利点である、
燃費が良い、排出CO2が少ない、トルクが太い、はそのままなわけです。何もハイブリッドばかりがエコカーではないと頑張っているマツダやダイハツは偉いですね。ただ、一つ文句を言えば、CX‐5はデカイ!全幅が1840もある!日本の道路・駐車場の広さを考えて、できれば5ナンバー幅(1700)、せめて1750で作ってほしかったです。これは、自動車評論家の大御所・三本氏がよく主張なさっていたことでもありますが、私も全自動車メーカーに訴えたい。日本では、幅広のクルマは極めて使い勝手が悪いです。
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『きなな』のきなこクッキー

2012-02-23 21:57:54 | Weblog
京都ネタ、1件忘れてました。伊勢丹スバコで『きなな』のきなこクッキーを売っていました。『きなな』といえば、きなこを使ったアイスで有名ですね。祇園のお店には、いつも行列ができています。その『きなな』の商品に、クッキーがあるとは知りませんでした。帰りの新幹線で食べたのですが、きなこ・きなこで、口の中の水分が吸い取られました(笑)。まあまあ美味しかったですが、どこかで食べたことのある味でした。
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レイクサイド(東野圭吾著)

2012-02-22 21:12:35 | Weblog
アートディレクター・並木俊介は、妻子とともに、夏の受験合宿に参加していた。そこに、並木の社員・高階英里子がやってくる。二人は社長と社員というだけでなく、男女の関係にあった。並木は、妻が浮気していると疑っていて、その調査を愛人である英里子に依頼していた。英里子が並木達の前に現れた夜、彼女は殺害されてしまう。そして、殺したのは自分だと妻・美菜子から告白される…。

15年前の連載作『もう殺人の森へは行かない』を下敷きに、10年前に書き下ろした作品です。244頁という短さですが、東野圭吾らしさが凝縮されていますね。話の展開は、ミステリー好きなら想像がつくでしょうが、なかなか楽しめると思います。
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メリーゴーランド(荻原浩著)

2012-02-20 21:10:47 | Weblog
田舎の過疎市・駒谷市が第三セクター方式で作った閑古鳥さえも細々と鳴く『アテネ村』。市職員の遠野啓一は、アテネ村リニューアル推進室へ出向となった。やる気のない上司と同僚、最初の検討課題が視察旅行と推進室シンボルマーク公募方法という有様。そんな中、初めての仕事らしい仕事、アテネ村・ゴールデンウィークイベントのプレゼンテーションで、遠野はなし崩し的に、新規企画の担当者にさせられてしまったのだった‐。

内容も全く知らず、ただ荻原浩というだけで借りてしまいました。いわゆる「公務員モノ」で、『県庁おもてなし課』や『県庁の星』っぽい作りに、著者のユーモアと鋭いモノの見方がたっぷり詰まっています。著者の『オロロ畑でつかまえて』にも似ていますが、もっともっと真面目な話ですね(笑)。公務員の人が読んだら、身に覚えのあるネタがいくつもあるのではないでしょうか。
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雑感・光市母子殺害事件

2012-02-20 21:00:31 | Weblog
大月孝行は、2審までは命があった。10年も経たずにシャバに出てこれるとほくそ笑んでことだろう。しかし、馬脚を顕した。本性丸出しの調子こいた手紙、これが大月を地獄に落とした。最高裁が高裁に差し戻したので、大月は焦った。それは、実質的な死刑判決だからだ。殺意を否認し、ドラえもんがどうの、復活の儀式がどうのと、キチガイのふりが始まる。本村さんはどこまで苦しめたら気が済むのかと、多くの人が憤った。安田のような、被告のためではなく、権力者と戦うことに生き甲斐を持っているバカ弁護士が、しゃしゃり出てきた。首の絞め方からして殺意はなかったと弁護した。大月は弥生さんを“殺してから”犯した。母親に泣き縋る赤子を“殺してから”天袋に放りこんだ。たしかに、大月は頭がおかしいのだろう。まともな人間なら、こんなことはしない。水道の点検を装い押し込まなくても、援交でも何でも、性欲を処理する方法など他に腐るほどあったはずだ。しかし、だからといって「精神的に未熟」だからと許せるものではない。そもそも、18
歳にもなってこんなことをやる奴が、まともな人間に更正するわけがないのだ。今夜のニュース7で、どこかの大学の女先生が「この判決(死刑)は避けるべきだった」と言っていた。私は、どうしてもこの考え方が理解できない。法は18歳未満に死刑はないと言っている。裏を返せば、「18歳以上は死刑になる」のだ。1か月しか超えてなかったなどというのは理由にならない。本村さんは、13年の月日を費やして、現代の法治国家で、見事に仇討ちを成し遂げた。地道に戦って、1年に1段、大月に死への階段を上らせたのだ。本村さんのような普通の善人にとっては、誰かを憎むことは、たとえそれが大月のような外道だとしても、多大なる心の負担となったはずだ。しかし、大月のような人非人は、そんな本村さんの苦痛を決して理解することはできない。そのような者を生き長らえさせる理由はない。大教大付属小事件の宅間のように、速やかに死刑が執行されることを望む。
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光市母子殺害事件 死刑確定へ

2012-02-20 15:55:59 | Weblog
最高裁は本日、大月孝行(30・犯行時18歳1か月)の上告を棄却しました。これで大月の死刑が確定します。私は、この事件について本ブログで何度も記事を書いてきました。人非人・ド外道野郎の大月が死刑になったところで、被害者遺族である本村洋さんの無念が消えることはないでしょうが、気持ちを整理するスタートラインには立てるのではないかと思います。本村さん、本当に大変な思いをなさいましたね。これからの人生が、幸せなものになることを祈っています。
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出町ふたばの名代豆餅

2012-02-19 15:01:39 | Weblog
伊勢丹の地下で、お店は出てないのですが、コーナー売りしていました。あとは洛匠のわらび餅や、中村軒の麦代餅などが売られていましたね。思わず2個買い、3時のおやつに♪あいかわらず、豆の味が美味しいですね♪♪
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京都北山マールブランシュのフレッシュプリン

2012-02-19 14:54:03 | Weblog
京都の〆は、やはりこれ。マールブランシュのフレッシュプリンです♪帰りの新幹線の楽しみ♪♪
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ロイヤルパークホテル ザ 京都(総評)

2012-02-19 10:30:40 | Weblog
JTBで禁煙ルームリクエストし、チェックインの際も特に説明がなかったため、禁煙ルームOKだと思って3階の部屋に入室したら煙草臭い…。灰皿はないものの、喫煙室だと思い、廊下に出てルームキーパーに「このフロアは、喫煙はどこでできますか?」とカマをかけてみました。すると、「3階は室内なら喫煙できますよ」と。やっぱりと思い、フロントに電話。すぐに責任者らしき女性がやって来て、「JTBさんから伺っておりましたので、喫煙フロアですが禁煙仕様のお部屋をご用意していたのですが…。入ってみますと、煙草の臭いがいたしますね…。たいへん申し訳ありませんでした」と。いやいや、ズルして消臭対応でごまかそうとしたんでしょ!とは、大人なのでゴネませんでした(笑)。で、7階の禁煙フロアの部屋に変えてもらいました。ほら、全然煙草臭くないじゃん!とも言いませんでしたよ(笑)。これさえなければ、昨年10月オープンでキレイだし、河原町三条の交差点付近という観光にもグルメにも最適な立地だし、かなり上位に入るホ
テルでしたね。まぁ、オープンしたてということで、今回は目をつむりましょう。さて、『ロイヤルパークホテル ザ 京都』、ロイパの名を冠していますが、別のホテルだと思って訪れてください。京都で言えば、オークラや全日空といった大きなシティーホテルではありません。コンパクトな、少しお洒落なビジネスホテルですね。ただ、こういうホテル、嫌いではありません。先にも書いたように好立地なので、運営に慣れてくれば、良いホテルになるかもしれません。
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