シーバス世を泳ぐ

旅行や美味しいもの、ときどき政治や経済などのお堅いネタ…思いのままに書き綴ります。

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衆院選、いよいよ明日

2009-08-29 20:28:50 | Weblog
 いよいよ明日、衆議院議員総選挙の投開票が行われる。各マスコミの事前調査によれば、明日は歴史的な日になるだろう。
 皆さんは、細川連立内閣が誕生した時のことを憶えているだろうか。小沢一郎らが自民党を割って出て下野させた、これも歴史的な瞬間だった。小沢は、自民党内の権力争いに敗れたために、自民党を出ざるを得なかったと言われている。しかし、中川秀直や武部勤らが今回、小沢と同じことを出来なかったのだから、私は小沢を評価したい。これも何度も書いているが、新党さきがけの代表だった赤眼鏡のバカが「過ちを改むるに憚ることなかれ」などと“らりピー”なことを言って連立をブチ壊さなければ、もっと政界も官僚世界も浄化が進んでいたと思う。死んだ子の年を数えても仕方がないので、明日からの未来に期待しよう。
 とはいえ、私は、今の民主党の政策を支持しているわけではない。私は、いわゆる“小泉・竹中路線”と考えを同じくする。そして、かつての民主党はほぼ、この路線の政策内容を提唱していた。だから、小泉登場後の自民党に対立軸を見出だせず、ジリ貧に陥ったわけである。
 今回の民主党の政策は、FTAを除いて甘い蜜ばかりである。無駄使いのカットは当然だが、少子高齢社会の日本にとって不可避である税制の抜本改革には触れていない。「とにかく政権交代」は私の望むところでもあるが、常に政権を担う二大政党の一つになるためには、耳障りなことも語っていかなければならないはずだ。「そんなの関係ねぇ!」だけでは、一発屋で終ってしまう(苦笑)。それは、結果的には、国民の不幸に繋がっていくのである。
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民主党の日の丸継ぎ接ぎ問題

2009-08-22 00:44:38 | Weblog
 民主党の日の丸継ぎ接ぎ問題…鹿児島だかどこかの民主党候補者が、日の丸を二枚を切り貼りして、民主党旗に仕立てたという。麻生総理はこのことについて、「とんでもねぇことだぜ」と応援演説の中で痛烈に批判した。
 麻生総理が、前財務相・中川昭一の応援演説に立ったのは、つい先日のことだ。金融サミット後の泥酔会見を世界中に配信されたことに触れ、叱責しながらも、ほとんどは当然に応援する内容だ。日の丸に泥を塗りまくった中川“酒”(中川氏の党内のあだ名)をである。日の丸を切り貼りしたのは、所詮は国内に限った話でしかない。日の丸を背負って、世界にバカ面を晒した大臣と、どちらが「とんでもねぇ」だろうか。田中真紀子が麻生総理について「漢字も読めなければ、空気も読めない」と言ったが、まさにその通りだ。
 今や自民党も公明党も、なりふり構わず必死になっている。「政権を選ぶのではない。政策を選んでくれ」と麻生総理は繰り返す。この意味もよく分からない。携帯電話で言えば、契約者はコンテンツや料金を比べてauに流れた。ソフトバンクも割引やイメージ戦略で頑張った。圧倒的シェアにあぐらをかいていたDoCoMoは敗走したが、その後、業務改善を行い、最近はまた契約者を取り戻しつつある。トヨタの新型プリウスの値下げも同じことだ。政治の契約者たる有権者が時々政権交替をさせて、自民党と民主党を競争させなければ、高い料金でつまらないコンテンツを利用し続けることになるのである。
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浦安ブライトンホテル

2009-08-17 17:37:07 | Weblog
 新浦安駅前にある「浦安ブライトンホテル」に泊まった。いつもなら、TDR遊びの常宿であるオークラベイのお世話になるのだが、じゃらんのプランでブライトンの良い部屋がとても割安だったため、初めてお世話になることにした。
 ブライトンは、TDRへ車で10分もあれば行くことができ、駐車場代も1泊1000円と安いため(オークラベイは2500円)、オークラベイなどのオフィシャルホテルほどではないにせよ立地的な利用価値は高い。TDRのパートナーホテルであるため、、ホテル内でパークチケット(但しオープンチケット)を買うこともできる。
 今回泊まったのはルームフォレスト(42㎡)という部屋で、部屋代のみ1泊17000円(税サ込)。バス・トイレ・洗面は1室ながら、バスは洗い場付きユニットで、しかも1.25坪と広いタイプ。洗面器と洗い場用イスまで付いて、まるで自宅の風呂のようだ。湯槽も身長177㎝の私が寝そべることができるほど大きい。それに、TDRでの遊び疲れを取るために、入浴剤・バブが2個用意されている。また、歯ブラシが旅館仕様の安っぽいものではなく、綿棒もノーマル・耳掻き付き・三角頭と種類が豊富だった。ただ、洗面ボウルはシングルで、すぐ隣にトイレ(シャワー付)があるため広いとは言えない。
 ベッドルームはとにかく広い。セミダブルベッドが2台ある上、大人2人が裕に寝れるデイベッドがあるにもかかわらず、空きスペースがたっぷりある。デュベ仕様のベッドは、シモンズ好きの私にはやや柔らかく感じたが、なかなか良好なものだった。また、羽枕と低反発枕の予備が、クロゼットに1組ずつあった。こういう気遣いはとても嬉しい。
 部屋備品も充実している。薄型テレビ(東芝レグザ)はもちろん、フロントに依頼しなくても加湿器とフットマッサージャーがあった。また、ティーカップ・ソーサーの予備が、2組用意されていた。これなら、夜に茶を飲んで、朝にコーヒーを飲む際、一々濯がなくて済む。ライトも、入口・デスク・ウォール・天井・足元・読書(自由に折り曲げ可)と充実。シチュエーションに応じて、明るさを調節できる。
 スタッフの対応も、全体的に若いためか、言葉遣いに若干気になる点もあったものの(私が年を取ったということもあろう・苦笑)、十分行き届いていて好感が持てるものであった。
 ホテルに2泊して、車を停めたままTDRで遊ぶなら、オークラベイなどの近隣オフィシャルホテルがよい。しかし、今回の私のように、前泊の1泊で、すぐに帰れるようパークの駐車場(1日2000円)を利用するなら、ブライトンはお薦めだ。2Fフロアから新浦安駅遊歩道にしているため、もし雨でも濡れずに、アトレ地下で夕食の買い物もできる(割と充実している)。
 余談だが、浦安ブライトンがかなり良かったため、次回の京都旅行では、京都オークラではなく、京都ブライトンに泊まるかもしれない。それほどに良かったということだ。

※写真はじゃらんHPより
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お盆

2009-08-14 21:17:49 | Weblog
 全国的にお盆である。帰省ラッシュニモメゲズ、故郷での家族サービスニモメゲズ、よくもまぁ皆さん、この行事に参加するものだ。夜な夜な、無意味に櫓の周りを踊り狂う様を見ると、私には、何かが取り憑いているとしか思えない。
 昨年か一昨年、施餓鬼について書いた。今日、お盆について調べたところ、お盆は仏教の教義とは無関係らしい。この時期限定で先祖が帰省するというのは、人が死への恐怖を和らげるため考えだした妄想なのだろう。
 そもそも宗教というのは古今東西、死の恐怖を飯の種にしている。トリノ・エジプト展で見た死者の書でも、人は死後、何とか神の前で裁きを受ける。何とか神を別の何かに置き換えれば、違う宗教の一丁上がり(笑)。人は必ず死ぬのだから、上手いこと考えた商売だ。あ、もし“あの世”というものがあって、パラダイスのような世界だとしたら、私なら“この世”になんぞ帰って来ない。だから、宗教とは究極の商売だと思うのである。よく出来たシステムだ。
 私は死んだら、散骨してハイさようならで十分。生臭坊主に何十万も払って戒名など付けてもらいたくはない。覚えていてくれるのも、よくて曾孫までだしね。
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庭園の宿 松渓苑(福島県・岳温泉)

2009-08-13 17:35:12 | Weblog
 すがい食堂、ぬりの里で腹を満たし、今夜の宿「庭園の宿 松渓苑」へ。予定では、レークライン等の有料道路を通って向かうはずだったのだが、鳴子から喜多方までが、思ったよりも時間が掛かったのと、降雨のため、会津若松に戻って磐越道を使うことにした。しかし、東北道が渋滞していたため、磐梯熱海で下りて下道を走ることに。下道は空いており、信号もほとんどなかったため高速道路並みだったのだが、酷い霧のためスピードは出せなかった。それでも、ぬりの里を出てから2時間で宿に着いた。
 正面玄関前の車寄せに停めると、男性職員が出てきた。「お車はこちらでお預かりいたします」とのこと。名前を聞かれただけで、キーの引換券は渡されなかった。宿に入ると、庭園の見えるソファーに案内される。冷茶を飲みながら、「『庭園の宿』と銘打つほど素晴らしい庭園ではないなぁ…」などと思いながら一息吐いていると、頃合を見て女性職員がチェックイン用紙を持ってきた。ソファーに座ったままチェックインできるのは嬉しい。そして、冷茶を飲み終えると仲居さんがやってきた。「本日担当させて頂きます○○でございます。宜しければ、お部屋にご案内させて頂きます」。接客もなかなか良い。
 部屋は露天風呂付き客室の「楓」。1泊24,300円である。こちらの宿は、先月初めには予約済みだった。たまには(いつも?笑)、これくらいの贅沢をしなくてはいけない。肝心の部屋だが、まず入口ドアがチープ。布団置き場の戸のような感じの戸で、いきなりテンションが下がる。一歩入ると、靴脱ぎ場が無駄に広く、花瓶も絵も何もない。
 部屋に入る。床の間、脇床付きの10畳間。広縁には大振りの一人掛けソファーが2つ。庭園がよく見える。古さは隠せないが、なかなか良い。そして、障子を開けると脱衣所があり、戸を開けると露天風呂がある。しかし、妙に広い脱衣所に洗面所が見当たらない。洗面所は広縁の隅(冷蔵庫の脇)にあった。これもかなり疑問の間取りである。風呂上りに、一度部屋に入って広縁に行かないと鏡も見ることができないし、髪も乾かせない。こういった部屋は、気の置けない人と泊まるのだろうから、それでも良いと考えているのかもしれないが、マイナス点である。部屋の露天風呂も温泉で、24時間注がれているので何時でも入ることができる。やや濁りのある半透明の湯で、泉質は普通。
 さて、待ちに待った夕食の時間だ。部屋出しである。夕食は全品とても美味しかった(金額に見合うものだった)。最初は持ち込みビールを飲もうと思っていたのだが、日本酒が合う内容だったため、地酒「純米吟醸 奥の松」を1合頼んだ。ちなみに朝食も部屋出しで、内容は、一品ごとの質は良いのだろうが普通だった。
 夕食を終え一休みして、大浴場へ。全27室の宿のため、大浴場といってもそれほど広くはなかった(大浴場の露天風呂は鳴子観光ホテルよりも広かった)。ここでもマイナス点を一つ。風呂上りの休憩所が狭くて、しかも暗い。3人も座れば満員御礼で、明かりも自動販売機の明かりが頼りなほどだ。しかも、喫煙スペースを兼ねている。これでは、せっかく洗ってきれいになっても、煙草の臭いが付いてしまう。結局、大浴場に入ったのは、この一度きりだった。
 一方、部屋の露天風呂は快適だった。目の前には庭園に続く小川が流れ、部屋の名前どおり楓が植えてある。露天風呂付き客室は並んで3室あり、真ん中の部屋がやや安く。両サイドは同額。しかし、「楓」には露天風呂脇に小川が流れている。宿に確認したところ、先予約の方にどちらの間との指定がないとのことだったので、楓にしてもらったのだ(これは大正解)。結局、部屋の露天風呂には夕方、食事前、寝る前、起床後の計4回入った。
 出立の朝も雨だったため、チェックアウト時間ぎりぎりまで滞在した。チェックアウトはフロントで立ったまま。支払いが終わるや、車が正面玄関に用意されていた。運転席に乗り込むまで傘を差してくれ、100mは先にある国道に出る信号まで、3人の職員の方が手を振っていてくれた。しかし、ついに女将にも若女将にも会うことはなかった。
 先に泊まった鳴子観光ホテルがとてもサービスがよくリーズナブルだったため、マイナス点ばかりに目が行ってしまった。松渓苑も良いのである。夕食はとても良かった。サービスも良かった。しかし、鳴子観光ホテルの3倍近くもの金を払う価値があるかと言えば、否と言わざるを得ない(特にハード面)。でも、帰りがけにフルーツライン沿いの店々で食べた(試食)桃が美味かったから、まぁ良しとするか(意味不明・苦笑)。

※写真はじゃらんHPより
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珈琲蔵ぬりの里のお蔵ケーキ

2009-08-12 12:19:09 | Weblog
 すがい食堂の喜多方ラーメンに大満足したものの、塩っぱいものを食べた後には、甘いものが欲しくなる(笑)。しかし、そんな自分の性分を知っている私は、ちゃんとスイーツの店をチェック済み。向かったのは、市街地西部にある「珈琲蔵ぬりの里」。漆器専門店に併設された喫茶店で、ギャラリーも兼ねている。ここの「お蔵ケーキ」をまっぷる福島で見て、一目惚れしたのだ。
 ぬりの里は、喜多方ラーメンの始祖・源来軒の前を通り過ぎて(写真を撮っている人がたくさん居た)、右側にある。場所がやや分かりにくいが、駐車場もそこそこあり、店内は1階席と2階席があって、座れないことはなさそうだ。私が着いたのが、1時ちょっと過ぎと中途半端な時間だったため、1階席にも空きがあった。
 注文したのは、お蔵ケーキのセット。蔵コーヒーというのがお薦めらしいが、単品しかない。それに、普通のホットコーヒーを「蔵コーヒーです」と言われて出されても何とも言えないので(苦笑)、セットで普通のホットコーヒーにした。
 お蔵ケーキは、バターを塗ったホットケーキに小豆餡を乗せ、二つ折りして、上にホイップクリームをデコレーションした至ってシンプルなもの。生ドラに似た味だが、これがなかなか美味い。いかにも自宅で作れそうな一品だが、誰でも描けそうで描けないさくらももこの漫画と同じで、作れそうで作れないだろう(笑)。私は、シュークリームやロールケーキといったシンプルなスイーツが好みなので、とても気に入った。わざわざ食べに行くほどではないが、喜多方を訪れる機会があったら、また食べたいと思う。
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すがい食堂の喜多方ラーメン

2009-08-11 18:37:09 | Weblog
 鳴子温泉を出立し、次ぎなる目的地、福島県喜多方市に向かう。東北道から磐越道に乗って会津若松ICで下り、R121を一路喜多方へ。目的の「すがい食堂」はこの国道沿いにある。
 喜多方ラーメンといえば、その始祖と言われる源来軒や、朝から入店待ち行列は当たり前の坂内食堂、まこと食堂といった超有名店があるが、私は「すがい食堂」に立ち寄ることにした。正直なところ、TDLではないのだから、ラーメンなんぞに1時間も2時間も並べたものではない(苦笑)。しかも、食べログのクチコミだと、超有名店はイマイチの評価で、市街地から少し外れているすがい食堂の評価は高かったのだ(並ばないことも高評価)。
 R121を走っていくと、左側に「すがい」と大きな見やすい看板が出ているので迷うことはない。時刻は12時半、店外に人が並んではいないものの、駐車場は満杯。しかし、幸運にも1台空いていたため、すぐに入店できた。
 店内はごく普通の食堂。土間と座敷があり、地元客も多いようだ。喜多方ラーメン(600円)を注文。5分程度で出てきた。先ずはスープを一口…美味い!!ラーメンなんて大同小異、何処で食べても大して変わらないだろうとナメていたが、とても美味い。魚系の出汁だろうか、とてもよく出ている。麺は平打ちの縮れ麺で、私はやや硬めに感じた(良い悪いではなく)。チャーシューは厚切りながら柔らかくジューシー。全体として、とても美味いラーメンで、パートと思われるおばちゃんの接客態度も良く、「すがい食堂にして良かった」と大満足できた。ちなみに、国道反対にある“まつり亭”(ここも有名らしい)にも、たくさんの車が停まっていた。胃のキャパが大きい人は、食べ比べてみるのもよいかもしれない。
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鳴子観光ホテル(宮城県・鳴子温泉)

2009-08-10 12:04:11 | Weblog
 平泉を後にし、今夜の宿である鳴子温泉「源蔵の湯 鳴子観光ホテル」へ。実は、旅に出ることを決めたのが木曜の昼だったため(苦笑)、夜にじゃらんで必死に宿探しをしたのだ。それで見つけたのが、平泉から近いメジャー温泉である鳴子温泉のこのホテル。コミコミ1泊9,000円と安い上に、クチコミもまぁまぁだったので即決した。
 一関から東北道に乗り、古川で下りて下道を走る。中尊寺を出てから約1時間半、宿が見えた。外観は、古き善き“温泉観光ホテル”だった。車の窓を開けると硫黄臭がする。「温泉に来たな」という感じの場所だ。
 駐車場が見当たらなかったため、正面玄関に車を停めるや、着物姿でない年配の気品ある女性が微笑みながら近づいてきた。「お疲れ様でございました。ようこそ鳴子温泉へ」と言ったので、大女将なのだろう。駐車場の場所を尋ねると、「こちらでお預かりしますので、ここで結構でございます」と言う。すると、いつの間にか若い職員がニコニコと運転席側に立っており、キーの引換券を渡された。フロントの対応もスムーズだった。ネクタイを締めた係の男性が荷物を台車に乗せ部屋まで案内してくれた。施設は内部も古さを隠せないが、ここまでのサービスはかなり良い。しかも、この対応は、一朝一夕のにわか仕込みではない。これまで数々の高級ホテルを経験しているが、「なかなかやるな」といった印象を受けた。
 部屋は、東館の5階10畳和室で、ユニットバス、洗面、ウォシュレット付トイレが付いていた。アメニティは歯ブラシくらい。ドライヤーはあった。全体的には古い感じだが、畳はきれいで、清掃も行き届いている。早速、浴衣に着替え大浴場へ。大浴場はかなり広いが、露天風呂は定員4人といった感じの狭さ。しかし、乳白色のお湯は、私の経験上、草津に次いで良かった。
 昼が、中尊寺参道前で売っていた焼き団子1本だったため、夕食が待ち遠しかった。食事場所は、朝晩ともに広間(会議室?)。どちらもブッフェではなくセットメニュー。入口で、ネクタイを締めたベテラン風男性職員にカードを見せると、席まで案内してくれた。その後は、着物を着た給仕担当のおばちゃんが、手馴れた感じの“至れり尽くせりサービス”。無くなったのを見計らって、ご飯も盛ってくれた(3杯食べた)。膳の内容は値段なりだが、量は十分で、サービスを含めた満足度は高い。ちなみに、テーブル毎に内容が少しずつ違ったのは言うまでもない(値段の違い)。
 チェックアウトもスムーズだった。キー引換券を渡し、会計を済ませると、正面玄関に車が用意されていた。係の女性が車のドアまで開けてくれて、笑顔で「ありがとうございました」。ルームミラーで見えなくなるまで、手を振っていてくれた。
 正直なところ、9,000円という値段からして、何の期待もしていなかった。しかし、ここまでサービスが良ければ大満足。もう少し金を払ってもよかったくらいである(笑)。冗談はさて置き、つくづく、客を満足させるのはハコではなく、そこで働く人なんだなと感じた。安い客にも、高い客にも、分け隔てなく同じサービスをする。それで良い評判が広がることが、宝となるのだろう。鳴子観光ホテル、お薦めである。私も、機会があれば、またお世話になりたいと思う。

※写真はじゃらんHPより
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中尊寺金色堂( 正面写真)

2009-08-09 17:57:13 | Weblog
※金色堂は撮影禁止です(笑)。
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中尊寺金色堂

2009-08-09 17:55:05 | Weblog
 7日(金)のETC千円割引のお盆セール(笑)を利用し、岩手県平泉の中尊寺金色堂に行ってきた。東北道一関ICを下り、まずは手前の毛越寺に参拝。平日(金曜)だからか、小雨が降っていたからかは分からぬが、境内はかなり空いていた。おかげで有名な庭園もゆったりと見ることができ、いざ中尊寺へ。
 さすがは中尊寺、人出が多かった。数台待ちで駐車場に車を停め、参道を登る。中尊寺本堂を含め、幾つかのお堂は無料だが、一番奥にある金色堂は有料拝観である。屋根以外が金箔で被われたお堂は壮大で、金箔はもちろん螺鈿細工がすばらしい。一生に一度は見る価値がある。しかしよくもまぁ、当時ド田舎だった奥州に、これだけ派手なものを造ったものだ。奥州藤原氏の勢力、畏るべしである。ただ、平泉自体を世界遺産にするのは少々無理があるだろう。日光東照宮と違い、全体的には地味なのだ。

※金色堂は写真撮影禁止なのでご注意を(笑)。
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