シーバス世を泳ぐ

旅行や美味しいもの、ときどき政治や経済などのお堅いネタ…思いのままに書き綴ります。

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沢尻エリカ 年の差婚

2009-01-20 17:30:26 | Weblog
 女優の沢尻エリカ(22)とハイパーメディアクリエーターの高城剛(44)が昨日、明治神宮で挙式した。実に、22歳差の年の差婚である。
 最近は、年上男性(年下女性と言うべきか・苦笑)との年の差婚が流行っているという。芸能界では、ドリカムの中村やオダギリジョー、山田まりやがそうだ。かつて、逆パターンが流行ったこともあるが、これも不況の影響なのだろうか。
 私と妻は2歳差である。私が年上なのだが、同学年だったため、感覚的には同い年だ。年上女性との交際経験はないし、年下も2歳までしか知らない。もちろん、当人たちがよいのであれば、他人があれこれ言うことではないが、一回りかそれ以上も違う年下女性と交際・結婚するというのは、どういう感じなのだろうか。非難しているわけでも、羨望でもなく、実に興味深い(ガリレオ風に)。
 仮に一回りとして、12歳差。私の年齢に近い、男40歳と女28歳と仮定しよう。娘とまでではないが、妹より幼い場合が多いだろう。まず、話が合うだろうか。28歳ってキャンキャン?姉キャン?あたりを読んでいるのか。不惑のオジサンが、「今月号の西山茉希の服ってさぁ…」なんて話していたら気持ち悪いだろう(笑)。年の差婚、年の差カップルの皆さんは、お互いがお互いに何を求めているのか、実に興味深い(ガリレオ風に・しつこい?笑)。
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『聖女の救済』(東野圭吾著)

2009-01-08 12:04:09 | Weblog
 先日記事にした『ガリレオの苦悩』と同時刊行された書。ただし、短編オムニバスではなく、長編ものである。

 「1年以内に子供ができなければ離婚」 真柴綾音は、結婚する時に夫からそう宣告されていた。そして、子供ができないまま1年が経つ。そして夫は、綾音が信頼を寄せる部下の宏美と男女の関係にあり、宏美は既に妊娠していた。そんな中、夫がコーヒーに入れられたヒ素で毒死する。綾音が北海道の実家に帰省しており、完璧なアリバイがあった。
 内海薫は、石神事件(『容疑者Xの献身』)後、警察への協力を拒否していた湯川に捜査協力を求め、湯川は、薫からの意外な言葉によって協力することに。そして、湯川が出した答えは「虚数解」。理論上はあり得ても、現実にはありえない、という不可解なものだった。

 「1年以内に子供ができなければ離婚」なんて男が現実的ではないのかなというのは、私の個人的な考え方にも影響されると思うので、この点は除外するにしても、本作では、2つほど気になる点があった。1つは、虚数解というのは大袈裟かなということ。そして、もう1つは、タイトルの『聖女の救済』というタイトルである。ネタバレになるので多くは書けないが、トリック自体は極めて単純で、私を含めて多くの読者が早くから気付くのではないだろうか。そして、「聖女」とは綾音のことなのだろうが、どこが聖女なのか分からない(「救済」の意味は解説されているのだが)。ただし、東野作品好きの私には引っ掛かるとういだけで、推理小説としては1級の出来であろう。
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『ガリレオの苦悩』( 東野圭吾著)

2009-01-02 16:50:17 | Weblog
 天才物理学者・湯川が難事件に挑む人気シリーズ。「落下る」、「操縦る」、「密室る」、「指標す」、「撹乱す」の短篇5話の構成。このうち「落下る」と「操縦る」は、昨年放送されたガリレオの2時間SPドラマの原作である。
 実は、私は、このガリレオシリーズは、『容疑者Xの献身』しか読んだことがない。容疑者~は科学ミステリーではないから、どのようなものなのか楽しみに本書を読んだ。科学的な謎の解明は、映像になっている方が、はるかに理解しやすいと思ったからである。しかし、読み終えると、この心配は著者にたいへん失礼であったことに気付かされた。そして、ナイツの漫才ではないが、皆さん御存じですか、著者は大阪府大工学部卒だということを(苦笑)。私は、これだけの東野作品を読んでいるのに、初めて知った。
 さて、お正月読書のトリは、やはり東野作品で、本書と同時に刊行された『聖女の救済』である。あぁ、何と素晴らしい新年のスタートだろうか。

 そういえば昨夜、CMで見たのだが、映画『天使と悪魔』が、5月に上映されるらしい。主演は再びトム・ハンクス。以前、『天使と悪魔』について書いたが、『ダウ゛ィンチ・コード』よりも、断然、映画向きだ。ま、私は『ダウ゛ィンチ・コード』の映画は見ていませんがね(苦笑)。
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