シーバス世を泳ぐ

旅行や美味しいもの、ときどき政治や経済などのお堅いネタ…思いのままに書き綴ります。

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年越し派遣村

2008-12-31 18:06:11 | Weblog
 今日は大晦日。今年も、もう終ってしまう。私は今年、ある資格試験を受けるため、6月から勉強していた。無事、合格したのだが、これほど勉強したのは、大学生の時以来だった。
 というわけで、年末は、読みたくても読めなかった本を片っ端から読んでいる。一気に読んだので、主なものだけ後で記事にしようと思っている。そんな年末、テレビはくだらないバラエティ(もちろん面白いバラエティもあるが)とドラマの再放送ばかり。昨夜やっていた日テレのエジプトものも、以前に放送したものを膨らませただけだったので、間もなく消した。ガザ地区があれほどの攻撃されようと、ニュースはアメ横の中継時間の方が長く、新聞は内容も物理的な厚みも薄っぺらい。
 そんな中、今日のニュースでよく見たのは、『年越し派遣村』なるものが設置されたというものだ。職を失い、年越しに困っている人たちに、NPOが炊き出しなどをしているらしい。集団で何やら叫んでいる映像の後、自称派遣切りされたという男が、「あと5千円しかありません…」などと語っていた。
 たしかに気の毒だとは思わなくもないが、この人たちは、今までどのように生きてきたのか。最大限の努力をしたにもかかわらず、このような結果になったのか、それとも、単に自堕落に生きてきた帰結なのか。介護現場は労働力が不足しているというのだから、自宅で勉強して資格を取り転職するとか、そういう努力をしているのだろうか。その辺りを知らなければ、一概に同情するわけにはいかない。
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トヨタ ショック

2008-12-24 17:30:42 | Weblog
 トヨタ自動車が、通期の連結決算で1500億円の赤字になる見通しだとの業績予想を発表した。また、先月の世界販売台数は、前年同月比で23.8%減となったという。
前年度2兆を超える営業利益が、一気に赤字転落をいうのは、たしかに衝撃的ではある。しかし、日本自動車産業の好景気は、北米等の外需頼りだったことは以前より明らかで、北米が沈めば、こうなることは分かっていたことなのだ。
 「国内でクルマが売れない」とボヤキながら、自動車会社は大柄で大排気量の北米好み車ばかりを出してきた。これでは国内消費者がクルマ離れになるのは当然で、今回のトヨタショックなるものは、GMなどの米自動車会社が危機に陥ったのと同じなのである。
 堺屋太一氏の著書『平成三十年』では、トヨタ(と思われる日本の世界的自動車会社)が既に凋落している様が描かれている。もちろん、今回のトヨタショックは凋落とまでは言えないにせよ、いずれにしても今後、自動車産業は徐々に斜陽化して行く運命にあるのは間違いない。
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内藤大助 4 度目の防衛

2008-12-23 20:58:04 | Weblog
 WBC世界フライ級タイトルマッチで、チャンピオン・内藤大助が、11ラウンドTKOで4度目の防衛を果たした。
 挑戦者の山口真吾も、とてもタフで素晴らしいファイターだった。亀田3兄弟も、山口のようなボクサーと試合をしたらどうか。一方のチャンピオンも、終始打ち合いとなった試合の中で、8Rが終わりポイントで絶対的に有利だったにもかかわらず、けっして逃げることなく戦うというとても良い試合だった。久しぶりに、良いボクシングを見た気がする。そして、試合終了後のリング上でのインタビューも、いつもの内藤節であった。勝って尚、反省…この謙虚な姿勢が、全国民が内藤を応援する理由だろう。
 それにしても、内藤の右は、なぜ当たるのか不思議である。“神の手”とも言ってよいほどの奇跡だと思う。それに、年齢を感じさせないあのスタミナも驚異だ。遅咲きのチャンピオンながら、日本のボクシング史に名を残すボクサーだと思う。チャンピオン、お疲れさま、そして、おめでとう!
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『イノセント・ゲリラの祝祭』( 海堂尊著)

2008-12-23 18:00:07 | Weblog
 本書は、『チーム・バチスタの栄光』の田口・白鳥シリーズ最新作である。
 冒頭、新興宗教団体信者の子供が、教団施設内で不審死する。「お?今回はミステリーか?」と思ったのだが、この事件は、少なくとも本作には、ほとんど関係ない。話は、白鳥ら厚労省の主催する“医療事故調査委員会創設検討会”という、意味があるのかないのかよく分からない長ったらしい名称の役所的な会議に、田口が委員として招かれるところから始まる。そこから先は、著者お得意の医療行政批判とAI導入論が、先の会議名称に負けず劣らず、長々と展開されるだけ。ほぼ、会議室内だけの話なのだ。前作の『ジーン・ワルツ』もそうだったが、ここまで医療行政批判をしたいのなら、小説ではなく、評論を書くべきだ。せっかく、バチスタで、田口・白鳥という出色のキャラクターを生み出したのだから、著者にはぜひ、医療ミステリーを書いてもらいたい。感想も特にないし、もう、次作を読むかどうかもわからない。
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M-1グランプリ 2008

2008-12-22 14:29:02 | Weblog
 昨夜、『M-1グランプリ 2008』が開催され、ノン・スタイルが優勝した。他に決勝に残ったのは、ナイツとオードリーという最近テレビでよく見る人気コンビ。1位の得点で決勝に進んだ通過したのは、敗者復活で勝ち上がってきた最終組のオードリーだった。
 オードリーがネタを終えた時点で、「優勝はオードリーかな」と私は思った。ノン・スタイルも結構よかったが、より客を掴んだのはオードリーだった。ナイツは、彼ら自身のネタが、最近では長い4分間という披露時間には馴染まない。私はナイツが好きだが、「ナイツはないな」と考えていた。
 しかし、オードリー優勝への流れを断ち切ったのは、審査委員長・島田紳助の講評だった。松本人志をはじめ、他の審査委員はダントツの高得点をつけたのに対し、紳助は80点台。そして、この一言、「私は評価していないんですよねぇ…」。これが、審査員への暗黙のプレッシャーとなると同時に、オードリーに極度の緊張を与えたに違いない。
 案の定、決勝でのオードリーはガタガタだった。小さい方(春日じゃない方・笑)が選挙演説の練習をするという、他の番組で見た時に、「イマイチだな」と私が感じたネタを採用した。これは、オードリーの勝利の方程式からは外れた、言わばチャレンジ・ネタ。方程式通りのネタを使わず、挑戦ネタで目先を変えようとしたのは、紳助の一言があったからだろう。
 他方、紳助や上沼から温かいコメントを受けていたノン・スタイルは、のびのびとしていた。3組が終った瞬間、「ノン・スタイルだな」と思った。結果は、ノン・スタイルの圧勝。私は特段、オードリーが好きなわけではないし、ノン・スタイルが嫌いということではないが(というか、ノン・スタイルは今回初めて知った)、審判が勝負を決めてしまった不快な試合であった。ちなみに、ノン・スタイルは、紳助と同じ吉本芸人である。
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ジャンプフェスタ2009

2008-12-20 16:37:35 | Weblog
 お久しブリーフ(笑)、シーバスです。今日から投稿を再開するので、皆さんまた宜しくお願いします。
 今日は、今日・明日と幕張メッセで開催されている『ジャンプフェスタ2009』に行ってきた。集英社の漫画雑誌シリーズであるジャンプの企画展である。私はもう漫画雑誌は読んでいないが、息子がVジャンプというのを読んでいて、『遊戯王』というカードゲームに熱中しているのだ。その遊戯王の新作カードが、JF09で先行発売されるというので(市販は3月)、「絶対に行く!」となったわけ。私はディズニーランドがよかったんだけどね(苦笑)。
 京葉線に乗り、舞浜で下りる大量の人々を羨ましく横目に見て、電車に揺られて海浜幕張に着いた。やはり幕張メッセは遠い(苦笑)。東京ビッグサイトでやればいいのに。メッセでは、展示ブースとオリジナルグッズ販売ブースの入口が分かれていた。販売ブースの待ち時間は300分…30分ではないぞ(泣笑)。トランプ大の絵の描いてあるただの紙を買うのに、なんと5時間である(グッズは他にもたくさんあるが)。
 断念して、展示ブースに行くことにする。こちらはすんなりと入れたのだが、なんとしてもすごい人の数。遊戯王コーナーでも幾つかのアトラクションがあったが、どこも満杯でアウト。息子は残念そうだったが、他に目当てはないので、仕方なく帰ることにした。
 海浜幕張駅前にあるショッピングセンターで寿司を食べ、さて帰るかという時に、息子が「もう一回行ってみたい」と言い出した。販売ブースの待ち時間が短くなったかもしれないというのである。まぁ、今日はこのために来たわけだし、再度、メッセに歩き出す。
 すると、待ち時間が150分に短くなっていた(でも2時間半だけどね)。どうする?と聞くと、息子は「並ぶ!」という。並びましたよ、ちょうど2時間半、老若男女、すごい人の数の中にね(笑)。驚いたのは、女の子が割りと多かったこと。私が読んでいた約30年前は、ジャンプといえば、男子の漫画本だったのにね。それと、子供に頼まれてきたわけではないって感じのオッサンも結構居た。父母と一緒に来ていたいい年したアンチャンも居たなぁ。政財界やマスコミがいくら騒いでいても、これだけ余分な銭を使える人が居る我が国は、まだまだ幸せだ。
 無事、目当ての品を買った息子は大満足。帰りの電車内で早速、カードの袋を開けて、中のカードを確認していた(カードはランダムに入っている)。あ、今日のお土産スイーツは、ケーニヒスクローネの『土曜日限定(生ケーキ)』でございます。
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