シーバス世を泳ぐ

旅行や美味しいもの、ときどき政治や経済などのお堅いネタ…思いのままに書き綴ります。

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ポスト安倍ちゃんレース始まる?

2007-01-31 17:10:23 | Weblog
柳沢厚労相の「産む機械」発言が大問題となっており、野党のみならず党内からも辞任論の声が上がっている。いくら「人口推計を技術的に分かりやすく説明するため」などと弁解しているが、なにも機械で例えなくてもよいだろう。大蔵官僚出身で、財政・経済通の柳沢氏は、厚労相が不満なのではないか。久間防衛相の対イラク政策での米政府批判もそうだが、わざと安倍ちゃんの支持率を下げようとしているのではないかと勘ぐってしまう。そういえば柳沢氏は古賀派で、久間氏は津島派…。ということは裏で糸を引くのは京都のあのオッサンか?などと週刊誌のような想像をするのも、たまには面白い。その他にも大宏池会構想とやらで、谷垣氏が、麻生氏とのピロートークを暴露したりと(お前は石原真理子か・笑)、自民党はとても国民生活のことを考えているとは思えない。しかし、今が責め時の民主党も、いまいちパッとしないんだよなぁ。「生活維新」は良いスローガンだが、小沢・菅・鳩山の三人では何としてももう古い。特に小沢氏は、ファンである私から見ても痛々しい。革新政党こそ、もっと若々しさをアピールすべきである。前原誠司ではミラーマンっぽいから(笑)、岡田克也の再登板ではどうだろうか。残念ながら現時点では、夏の参院選で“民主躍進”が望める気配は無い。
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(号外)万波グループの病気腎移植

2007-01-31 17:09:49 | Weblog
「万波の耐腎偽装」記事へのコメントで、貴重なご意見を頂きました。日本移植学会などの腎臓病治療関連4学会が2月中に合同会議を開いて、万波誠らの移植が医学的に妥当だったかどうか最終結論をまとめる予定とのことです。それを待って、あらためて記事を書くこととします。
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崖っぷち犬改め「リンリン」

2007-01-30 08:18:49 | Weblog
昨年11月、徳島市の斜面で救助された「崖っぷち犬」の譲渡会が一昨日28日、徳島県動物愛護管理センターで行われた。抽選には11人が参加、遠く埼玉県からわざわざやってきた人もいた。結果、徳島県つるぎ町の主婦(66)が当選し、その場で孫と相談して「リンリン」と名付けた。譲渡会翌日の昨日は、朝から「ズームイン!SUPER」(日テレ)が主婦宅から生中継、夕方の各局ワイドショーニュースも大々的に報じていた。
しかし、同センターで06年度に殺処分された犬は、12月末で既に3,200匹に上るという。そして一昨日の譲渡会でも、崖っぷち犬の姉妹と見られる雌犬の他、25匹中17匹に引き取り手は現れなかった。崖っぷち犬の抽選に外れた10人は、他の犬には目もくれなかったということだ。そういう人が当選したとしても、人に懐いていない崖っぷち犬を大切に飼ったとは思えない。運良く抽選に当たった主婦が、リンリンにとっても“運良く当たった飼い主”であってほしい。せっかく助かった命、リンリンの幸せを願う。
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万波誠の「耐腎偽装」

2007-01-29 12:17:53 | Weblog
カリスマ腎移植医・万波誠(66・宇和島徳洲会病院)の嘘が、またひとつ明らかになった。万波は、病気腎移植に関してこれまで 「病気の腎臓でも修復すれば問題ない」と説明していたが、腎動脈瘤を理由に摘出した腎臓を、動脈瘤を修復しないまま移植に使ったケースがあったことが判った。
昨年8月、岡山県和気町の北川病院で、50歳代の女性から動脈瘤の腎臓を、誠の弟・万波廉介医師(60・瀬戸内グループの一人)が摘出。宇和島徳洲会病院へ運び、誠が移植した。廉介は「動脈修復が難しい例だったので、兄弟で考案した特別な位置に移植し、破裂が起きても致命的な出血にならないようにした。患者にもその旨を説明した」としている。
調べれば調べるほどに、万波誠の嘘は暴かれていく。患者には説明をしていると言っているが、腎臓病患者とその家族が、被摘出腎臓を他の腎臓病患者に移植することを説明されていなかった例もある。これも真実かどうか怪しいものだ。万波と瀬戸内グループのやっていることは、耐震偽装の建築士と何ら変わらない。これはまさに、耐“腎”偽装である。このような者たちが、医師を続けていてよいはずがない。
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「あなたに逢えてよかった」

2007-01-28 09:54:09 | Weblog
新堂冬樹著・角川書店。
吾妻夏陽が紅茶専門店「ブローニュ」で働き始めて3ケ月目のある日、作業療法士の星純也が来店する。夏陽は、穏やかな雰囲気を持つ彼に一目惚れ。機会を見つけては、話し掛ける。純也は、MCIという記憶障害や認知症の患者が記憶のあるうちに、昔の懐かしい思い出話を記録して回想セラピーに使う「思い出110番」という仕事をしていた。そして純也が夏陽をデートに誘い、二人は付き合い始める。
若いカップルの交際は順調だった。しかし、付き合い始めて三カ月半が過ぎたある日、純也が夏陽との待ち合わせをすっぽかす。その日から徐々に、純也の言動にある変化が…。
エピローグでの、純也の「また、君は、僕に闘う勇気を与えてくれたね」と、夏陽の「あなたに逢えてよかった」の台詞。少女漫画に出てくるような臭い台詞だが、けっして陳腐ではない。人が人を愛することの意味と、その素晴らしさ、人に対する優しさ。私たちが日々の生活に追われて忘れがちな、人生にとって真に大切なものとは何かを教えてくれている。
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仮面ライダー電王

2007-01-27 08:30:28 | Weblog
大人から子供まで、幅広い年齢層に人気のある仮面ライダーシリーズ。その第18作目となる「仮面ライダー電王」(テレ朝・毎週日曜8:00~8:30)が、明日から始まる。
"電"の字が付いているので、ストロンガーのような電気をエネルギーとするライダーかと思いきや、電車(タイムスリップ「デンライナー」)で移動するから"電"王らしい。史上初のバイクに乗らないライダーであるばかりか、運転を他人任せにする物臭ライダーである(笑)。
また、ライダーのモチーフはバッタやカブトムシなど昆虫が多いが、電王は何と「桃太郎」で、仮面が桃型(笑)。「鬼」である仮面ライダー響(ひびき・16作目)は退治されちゃうじゃん。ん?待てよ…仮面を付けた桃太郎って、まさか主役は高橋英樹さんじゃないんだろうな?(爆)。電車に乗った桃太郎、色々な意味で楽しみな新ライダーである。
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星野ジャパン

2007-01-26 12:06:45 | Weblog
北京五輪出場を目指す野球の日本代表監督に、星野仙一氏(60・阪神SD)が就任した。星野氏は、コーチとして親友の田淵幸一氏と山本浩二氏、大野豊氏に要請。ロス五輪以来の金メダルを目指す。
昨日の各局ニュースは、「星野ジャパン誕生」を大々的に扱っていた。私は、星野氏の現役時代をよく覚えている。闘志をむき出しにし打者に立ち向かう、まさに「闘う男」であった。しかし、子供に人気のある派手な選手ではなく、その評価が高まったのは監督になってからだろう。
それにしても、長嶋ジャパン、柳本ジャパン、オシムジャパン等々、団体スポーツの日本代表に監督の姓を冠して「○○ジャパン」と言い始まったのは何時からだろう。私はこの言い方が、あまり好きではない。たしかに高校野球や高校サッカーなど学生スポーツでは監督の力が大きいし、プロでもシーズンを通して競う場合には影響がある。しかし、各チームから有力選手が集められる五輪のような場合には、結果を出せるかどうかは選手自身の力と「時の運」によるところが大きいだろう。しかも、監督ばかりが注目されては、実際にプレーをする選手に失礼な気がする。それと、「日の丸を背負って戦う」ではなく「国民のために戦う」と言ってほしい。応援するのは、旗ではなく人なのだから。
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浮浪者と住所

2007-01-25 12:28:05 | Weblog
「公園に住所を置かせろ!」 大阪市北区の扇町公園でテント生活をしている浮浪者が、区の転居届不受理処分は不当だとして起こした行政訴訟で、大阪地裁は浮浪者の訴えを認めた。しかし大阪高裁は一昨日、「都市公園内に住居を設けることは認められておらず、社会通念に基づく住所とは言えない」とし、不受理処分は適法とする判決を言い渡した。浮浪者は上告するという。
良民常民が利用する公園に、浮浪者が勝手にテントを立てて不法占拠するだけでも許しがたいのに、そのうえ住所を置かせろと提訴するなど、とんでもない話である。浮浪者の主張を認めた一審判決はキチガイ沙汰で、高裁の言う「我々の健全な社会通念に沿わない」(逆に言えば「あんたら頭おかしいんじゃねーの」ってこと)というのがマトモな人間の考え方だ。だいいち、裁判費用は何処の誰が出しているのか。生徒様、患者様、生活保護受給者様…等々に続いて、浮浪者様を千里の野に放とうとしている輩がいる。それに裁判所がお墨付きを与えるなど言語道断である。
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宝塚市カラオケ店火災の新事実とN HK

2007-01-24 08:18:09 | Weblog
宝塚市のカラオケ店火災で、様々な新事実が判明した。店は今風の洒落た造りではないが、手作り料理を出すため、案外繁盛していたという。その割に従業員は少なく、失火当日も経営者は外出してしまい、逮捕されたアルバイト女性店員(35)が1人で切り盛りしていた。火事の責任は免れないが、気の毒な気がする。
そして、店側の未届出を理由に防火設備の検査をしていなかったと言っていた消防署だったが、消火栓点検の際にカラオケ店であると認識していたことを認めた。そればかりか、カラオケ店建物の所有者は自署の消防士の義父で、消防署の宴会でも何度か使っていたというのだ。身内に甘いお役所体質全開な話である。
それともう一つ、NHKがこの事件を妙に熱心に独自取材をし報じているのが、私は疑問だった。どうやらその理由は、昨日のこの判決ではないか→「連続放火NHK記者に実刑7年」。ニュース7もニュースウオッチ9も、この判決を報じなかった。自らの不祥事は、他人の不祥事で隠せということか。どいつもこいつもという感じである。
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宮崎県知事・東国原英夫です

2007-01-23 07:32:31 | Weblog
宮崎県知事選で、そのまんま東が初当選を果たした。保守分裂の「漁夫の利」かと思ったが、そうでもないらしい。自民支持層の32%、公明支持層の28%を獲得している。無党派層は何と56%だ(朝日新聞出口調査)。川村前林野庁長官と持永元経産省課長の得票数を合わせれば東を超えるが、最近流行りの国会議員の台詞を使えば、選挙結果が県民の意思表示の全てである。
気紛れな無党派層支持の高さに危うさを感じなくもないが、当選したからには四年はある。しがらみの無さを武器とし、大胆な改革を断行してほしい。談合防止策のみでハイ終わりの「青島幸男型」ではなく、あらゆる改革の実行により短期で結果を残す「田中康夫型」を目指せ。
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