今日は東京港大井埠頭に停泊したアメリカ海軍の病院船マーシーの一般見学に行ってきました。
この見学は、事前に申し込みして、当選した人だけが参加出来るものでした。
品川のオフィス街にあるビルに集合し、そこからバスで大井埠頭まで移動するのですが、軍関係のイベントにはお約束。
ミリタリーなグッズを身に付けたり、迷彩帽子を被ってくるマニアが・・・
オフィス街に不釣り合いな・・・w
いよいよ見学です。
近くに行くとでかい・・・
手術支援システム「ダヴィンチ」が配備されていた。
なんか、ライターか記者か分からないけど、そういう感じのおばさんが「CBRNE関連で触れる事が出来ない患者に用いるのか」「通信で遠隔地から操作出来るのか」って質問していたけど、低侵襲性の外科手術について、何にも知らないのだろうか。
情弱でニワカな俺でも、ダヴィンチの特性はウィキペディア仕込みで理解しているつもりなんだけど・・・
最近のライター/記者さんって、何にも予備知識も持たずに取材するんですかね?
色々質問していたけど、どっちかというと限りなくファールボールな内容だった気がする。
大井埠頭の近くをAFとLHが掠めていった。
こっちまで来るのか・・・
あっという間に見学会終了。
なんか税関が来て、船内で買い物して1万円越えたら関税徴収しますって言ってたけど、売店あったかな?
何も買えなかったよ。
他の船内も見たい気もしたけど、まあ病院船の主要な機能を見られたのだから良しとしよう。
また機会があったら、寄港して欲しいものだ。
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