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【新見南吉:童話集】 世界文化社

2006-02-25 10:19:37 | 書評
★ 小4の娘の国語の教科書に「ごんぎつね」が掲載されており、それに刺激されたのか、娘が図書館で【新見何期:童話集】を借りてきました。何気なく寝床に着く際の本読みにこの本を読んだのでした。

  新見南吉の故郷が知多半島の半田だということをはじめて知りました。JR東海の武豊線と名鉄河和線が通っているところです。現在は、新見南吉記念館もあるようです。(実は撮り鉄でも有名な地なのですね。これは脱線)

 さて、この本には10話が掲載されており、一番有名な【ごんぎつね】や【手袋を買いに】【でんでんむしの悲しみ】が含まれています。娘は一気に読んでしまったようです。SDTMは読んだこと無い【おじいさんのランプ】を読んでみました。

 【おじいさんのランプ】は、全く夜に光が無い農村でランプ売りを始めた主人公が、次に電灯が入ってくる時の葛藤を描き、最終的は文明開化という新しい動きが絶えず繰り返してくるということを受け入れ、自分も変わろうと決心するまでを孫に語るという内容になっています。当時のまだ拡大経済を信じていた時の御話ですね。現在じゃ、環境問題も含めて、簡単に拡大経済が良いと断言できない時代になり、なかなか子供たちにそこまで説明できうるか、、自問自答しています。
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3 コメント

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はじめまして (ムーミンパパ)
2006-02-26 04:39:49
トラックバックありがとうございました。

この本いいですね。私も買おうかな。
おじいさんのランプ (山猫編集長)
2006-03-05 18:49:14
「おじいさんのランプ」は、子どもの頃に読んだ記憶がありますよ。

「ごんぎつね」もすばらしい童話ですしね。

お子さんとの会話のなかにも、そんな童話のお話もできるとことは幸せですよ。

いいお話は、いつまでも心に残ります。童話が親子で共通の話題になったりすることはすばらしいことです。

(や)
中2の娘と妻が、、 (SDTM)
2006-03-08 19:31:40
☆ この辺は比べ様にも無いほど、

  詳しいというか、



  別世界の領域に入っていますので、、

  正直なところ、SDTMは理解というか

  はり込めない文学の世界のようにも感じます。

  SDTMとしては、小4の娘と丁度会うレベルなのかも 

  しれないと堪忍しています。

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