最適化問題に対する超高速&安定計算

大規模最適化問題、グラフ探索、機械学習やデジタルツインなどの研究のお話が中心

第29回 回路とシステムワークショップ

2016年01月16日 01時05分32秒 | Weblog
第29回 回路とシステムワークショップ
The 29th Workshop on Circuits and Systems
2016年5月12日(木), 13日(金)
(開催場所: 北九州国際会議場)

日程
投稿締切 2016年1月29日(金) 厳守 【延長はありません】
採否通知 2016年3月16日(水) 頃
最終原稿締切 2016年3月31日(木) 必着
ワークショップ開催日 2016年5月12日(木), 13日(金)
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DEIM FORUM 2016

2016年01月15日 03時18分07秒 | Weblog
DEIM FORUM 2016

第8回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
(第14回日本データベース学会年次大会)
開催日時
2016年2月29日(月)~3月2日(水)

会場
ヒルトン福岡シーホーク(福岡県福岡市中央区地行浜2-2-3)

開催趣旨
データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)は,データ工学と情報マネジメントに関する 様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした合宿形式のワークショップです. 合宿形式とすることに より深い議論や活発な研究交流を促進する事を狙いとしております. 大学・企業の若手教員・研究者・技術者 および学生からの発表の他に,一般からの発表も広く受け付けています.
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高分子シミュレーションの最前線

2016年01月14日 00時47分10秒 | Weblog
先導物質化学研究所 講演会
~高分子シミュレーションの最前線~


主催:九州大学先導物質化学研究所
共催:物質・デバイス領域共同研究拠点、ナノマクロ物質・デバイス・システム創製アライアンス、
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所、九州大学高分子機能創造リサーチコア、
九州大学分子システム科学センター、
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(WPI I2CNER)
参加費:無料

開催日 2016年1月26日(火)

開催場所 〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学 伊都キャンパス 附属循環型社会システム工学研究センター
CE40 2F 多目的セミナー室

プログラム

13:30 - 14:50
《高分子のシミュレーションは何が難しいのか》
増渕 雄一 (名大 NCC)

14:50 - 15:10 休 憩

15:10 - 15:50
《高分子材料中での相転移と臨界現象の分子MCシミュレーション》
乗添 祐樹 (TASC, 産総研)

15:50 - 16:40
《接着の分子論》
吉澤 一成 (九大 先導研)
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ITS-AP理事 Dr. Siew Mun Leongの「共進化社会システムイノベーション施設」訪問

2016年01月13日 03時24分41秒 | Weblog
マレーシアよりITS-AP理事 Dr. Siew Mun Leongの「共進化社会システムイノベーション施設」訪問について

2015年12月22日(火)にマレーシアよりITS-AP(the intelligent transport systems Asia-Pacific)理事 Dr. Siew Mun Leongが「共進化社会システムイノベーション施設」を訪問されました。
今回の訪問は福岡招聘視察の一環で、福岡市MICE推進課他10名の方が同行されました。
施設3Fのセミナールームにて九州大学COIの取組み等の説明の後、施設内の研究室などを見学され、現場を見て理解を深められました。特に施設内の「エネルギー見える化」、有機EL、ビッグセンサーBOX、産業数学ユニットのコンピュータなど先進的な研究取り組みについて大変興味を持たれたようです。
今後もCOIの取組みについて、海外へも発信できるよう研究開発を進めてまいります。
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日本オペレーションズ・リサーチ学会 2016年春季研究発表会:発表締め切り

2016年01月12日 00時14分30秒 | Weblog
発表締め切りは1月11日23時なので、すでに終了したと思います。

日本オペレーションズ・リサーチ学会 2016年春季研究発表会

日本OR学会 統一テーマ
オリンピック・パラリンピックとOR

大会特別テーマ
実学で切り拓くOR

日程
2016年3月17日(木)~18日(金)

会場
慶應義塾大学 矢上キャンパス
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都市 OS 記事:産経新聞での紹介

2016年01月11日 02時18分10秒 | Weblog
いま、あなたは何をするべきか 5分後の未来も丸ごと予測できる数学を駆使したビッグデータ解析

数学を駆使したビッグデータ解析により、ある都市の未来を5分後から数年先まで予測する-。そんなプロジェクトが、九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(福岡市西区)を中心に進んでいる。人間の移動、交通状況、エネルギー需給、気象データといった膨大な情報をもとに、災害対策や渋滞予測、都市政策に至るまで、最適な選択をはじき出すことができるというのだ。
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現在の伊都キャンパス

2016年01月10日 03時21分18秒 | Weblog


建設中の中央図書館




研究室があるウエスト1号館 E 棟


ウエスト1号館:左から A, B, C, D, E 棟






ウエスト1号館(左)とウエスト2号館(右)


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テニュアトラック制助教公募

2016年01月09日 02時27分06秒 | Weblog
平成28年1月7日

            九州大学マス・フォア・インダストリ研究所所長 福本康秀
 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所所長 ペトロス・ソフロニス



九州大学マス・フォア・インダストリ研究所・カーボンニュートラル・エネルギー
国際研究所テニュアトラック制助教公募について

拝啓 時下ますますご清勝のこととお慶び申し上げます.

さて,このたび九州大学マス・フォア・インダストリ研究所(IMI)およびカーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)では九州大学テニュアトラック制に基づくテニュアトラック助教2名の公募を行うことになりました.

正式な公募要領は,以下のIMIのホームページに掲載しました.
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/recruits

ご多忙のところまことに恐縮に存じますが,貴関係者にお知らせいただくとともに,適任者をご存じの場合は応募をお勧めくださいますよう, お願い申し上げます.

1. 募集内容

職名:テニュアトラック制助教
募集人数:2名

研究分野:
エネルギー技術に関係する,または関係する可能性のある数学および数理科学.
例えば,
(i)データ爆発,可視化,最適化
(ii) 水素適合材料:連続体の破壊現象
(iii) CO2貯留:多孔質媒質中の流体解析,マルチスケール解析とトポロジー
(iv) エネルギーアナリシス:ビッグデータとスマートグリッド
(v) 光エネルギー変換分子デバイス:触媒の設計,量子科学計算
(vi) その他,エネルギー技術に関わる可能性のある数学・数理科学.

内容に関する詳細情報:
・採用後は採用後はIMI又はI2CNERに所属する.3~5年後に審査を受け,優秀と認められれば准教授(任期なし)へ昇進する.
・共同研究は奨励するが,自らのアイデアに基づいて研究を進めることが期待される.研究の独立性は保証される.
・テニュアトラック教員育成委員会が各教員にメンターを2名配置して研究の独立性を担保し,必要に応じてサポートをする.
・エフォートの70%が研究に使われるよう,運営に関する用務などはなるべく免除する.
・将来の准教授としての教育経験と研究活動の活性化のため,研究テーマに関する講義や大学院生対象のセミナーの指導など,適度の教育活動を行うことを奨励する.
・研究室をI2CNERに隣接する共進化社会システムイノベーション施設内のIMIのスペースに提供し,IMI,I2CNERの計算サーバを使用できるようにする.

提出書類:
(1) カバーレター
(2) 履歴書
(3) 研究業績リスト(論文,プレプリント,特許など)
(4) 主要学術論文5編以内の別刷り(コピー可.必要なら研究報告なども含めてよい)
(5) 研究業績の概要と今後の研究計画
(6) 応募者についての照会先3名以内の氏名と連絡先
(7) (6)のうち1名の推薦書(下記の連絡先に直接送付)

提出期限:平成28年2月1日(月)16:00(日本時間,必着)

照会・連絡先:
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所 副所長
佐伯 修
(e-mail: saeki@imi.kyushu-u.ac.jp)

書類提出先:
〒819-0395福岡市西区元岡744
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
IMI-I2CNERテニュアトラック助教選考委員会

・書類は全て英語で記述し,上記提出先に郵送すること.e-mailやfaxなどでの応募は受け付けない.
・採否はe-mailで応募者に通知する.
・面接審査は必要に応じてSkypeを用いて行うこともある.

2. 応募資格
1)博士号取得後10年以内又は同等程度の研究経歴を有すること.
2)下記採用予定期間内に重複して他の研究機関・企業等に所属しないこと.

3. 採用予定日
平成27年度内(平成28年3月31日まで)のできるだけ早い時期

4. 待遇
給与及び保険等の諸待遇については,経験等を考慮し本学の関係規程により決定する.
研究費:初年度に450万円.なお,次年度に研究資金を獲得できなかった者に対して,100万円を上限に支援する.

5. 研究施設及び設備の提供
自立して研究が行えるよう,スペース・設備等の研究環境について配慮する.

6. その他
1)応募書類は原則として返却しない.
2)面接審査の交通費は原則自己負担とする.
3)本件にかかる問い合わせ先は,上記「照会・連絡先」の欄を参照すること.
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1月 IMI Colloquium 再掲載

2016年01月08日 00時52分38秒 | Weblog
1月 IMI Colloquium

日時:2016年1月20日(水)
16:45-17:45

場所:九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 ウエスト1号館 4階
IMIオーディトリアム(W1-D-413)(円形階段教室)

講師:宮崎 知明 氏 (MSI株式会社 技術顧問)

講演タイトル:数理計画法システム進化の歴史とLocalSolver最新動向

講演要旨:
1960 年代に、数理計画法システムが商用化され、現在に至っている.私は 1974 年に富士通株式会社に入社し、数理計画法システムを中心としたOR分野の研究開発、顧客支援に携わってきた。1980年当時、LP計算は大型計算機センターで利用されるのが普通であったが、メインフレームが自社に導入されるようになり、LP計算がベンチマークの主役になったケースもある。その当時のLP計算では、ホストコンピュータのCPU使用率が 90 %以上に達することもあった。 1000 式のLPモデルの実行に数時間かかることもあり、今とは隔世の感がある。当日の発表では、数理計画法システムの進化の歴史を振り返るとともに、次世代の数理計画法システム:LocalSolverの概要を紹介する。
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第153回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会

2016年01月07日 02時54分43秒 | Weblog
◆第153回 ハイパフォーマンスコンピューティング研究会
(主査:横川三津夫,幹事:中田真秀,遠藤敏夫,櫻井隆雄,林亮子)

■議題: 一般
■日程: 2016年3月1日(火)~3日(木)
■場所: 道後温泉 ホテル椿舘 http://www.tsubakikan.co.jp
    〒790-0836 愛媛県松山市道後鷺谷町5-32

■発表申込締切: 2016年1月8日(金)23:59

■最終原稿締切: 2016年2月1日(月)23:59
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
また,フォントの埋め込みがされていないとアラートが出ます.
お早目にご投稿いただきますようお願い致します.

■推奨ページ数: 6~8ページ(ただし,ページ超過/ページ不足に制限を設けない)

■照会先:HPC研究会幹事 E-mail: sighpc-kanji [at] hpcc.jp ([at]を@に変えてください)

■発表申込方法:
  以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
  https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HPC/

※登壇者の年齢が2015年4月1日現在で30歳未満(若手発表)かどうか
申込フォームの「研究会への連絡事項欄」にご記入下さい。
当該発表は,研究会が推薦するCS領域奨励賞の審査対象となります.
なお,本申告は任意ですので必ずしもご記入頂く必要はありません.
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産経新聞に連載記事が掲載

2016年01月06日 01時35分02秒 | Weblog
産経新聞に連載記事が掲載

ジャーナリスト・イン・レジデンスプログラムにより,IMIが産経新聞の取材を受け,
その成果が産経新聞の連載記事「数学の時代」(2015年12月26日~31日,全5回)の
一部として掲載されました.

第1回:2015年12月26日 「暗号の闘い 社会を支える」(高木剛 教授)
第2回:2015年12月27日「都市の未来を丸ごと予測」(藤澤克樹 教授)
第5回:2015年12月31日「国力の源泉「社会復帰」」(若山正人 理事・副学長,落合啓之 教授)
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ACSI2016(1月18日-20日)の参加者募集

2016年01月05日 21時27分33秒 | Weblog
ACSI2016(1月18日-20日)の参加者募集

早期参加登録の締切りが,** 1月7日(木)** となっております.皆様のご参加をお待ちしております.

参加登録はこちらから: http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/acsi2016.html
プログラムはこちら : http://acsi.hpcc.jp/2016/program.html.ja
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NVIDIA Deep Learning Day 2016

2016年01月04日 00時21分44秒 | Weblog
NVIDIA Deep Learning Day 2016
主催 エヌビディア合同会社
協賛 株式会社ABEJA、Alpaca、GDEP、株式会社サードウェーブデジノス、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本マイクロソフト株式会社、MathWorks Japan
日時 2016年 1月15日(金) 13:00 ~ 17:30 (開場10時半、午前11時よりディープラーニング入門セッションあり)
会場 ベルサール渋谷ファースト
〒150-0011 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1
● 交通機関からのアクセス
「渋谷駅」東口徒歩8分(JR線・銀座線・東横線・井の頭線)
「渋谷駅」15番出口徒歩8分(半蔵門線・副都心線)
「渋谷駅」新南口徒歩7分(JR線)
「表参道駅」B1出口徒歩10分(銀座線・半蔵門線・千代田線)
参加費 無料
申込み イベントサイトからの事前登録制
http://www.nvidia.co.jp/object/event-jp.html?id=278
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平成28年度 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所:共同利用研究計画公募の概要:締め切り1月31日

2016年01月03日 02時48分05秒 | Weblog
平成28年度 九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
共同利用研究計画公募の概要


本研究所は日本初の産業数学の研究所であり,多様な数学研究に基礎を置く,
新しい産学連携の拠点として平成23年4月に附置研究所として設立されました.
平成25年4月には文部科学大臣から共同利用・共同研究拠点「産業数学の先進的・
基礎的共同研究拠点」に認定され,理念である「マス・フォア・インダストリ」
の具現化を推進しているところです.その事業の一環として,本研究所は平成
28年度の共同利用研究を公募しており,以下にその概要を示します.詳細は公
募要領

http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/joint_researches

をご覧下さい.

1. 公募する研究種目の概要と募集件数
研究集会
本研究所もしくは九州大学の施設において,数日間の研究集会を公開で行うも
のです.内容や規模に応じて(I), (II)の2種に分かれています.両者とも組織
委員会の委員と講演者には,それぞれ産業界からの参加を必須とします.また
国際連携を進めるため,講演者として海外からの参加者を含めることが望まし
いです.

募集件数:(I)2件,(II)2件.

短期共同研究
本研究所において,数名のグループで1週間程度の実質的な共同研究を行うもの
です.研究テーマとして,個々の企業の知的財産に直結するような狭い問題よ
りは,複数の企業や研究機関の研究者が協力して取り組めるような,ある程度
の普遍性をもった問題を重視します.また,産学連携を推進するために,原則
として産業界からの参加者を含めることとします.

募集件数:4件.

短期研究員
本研究所に1週間から2週間程度滞在し,本研究所を中心とする九州大学に所属
する教員と緊密に連絡を取りながら単独での研究ないしは共同研究を行うもの
です.研究テーマとして,短期共同研究や研究集会につながることが期待され
るような萌芽的な課題,あるいは企業等での研究開発現場で生起した,集中的
な共同研究が問題の解決やその糸口につながるような課題など,近い将来,産
業数学や産学連携の新たなシーズとなるような課題を歓迎します.応募の際は,
予め関係する本研究所または九州大学の他部局の研究者と連絡を取り,協議を
した上で計画を立てて下さい.必要があれば本研究所の産学連携窓口が立案を
支援します.詳細は以下の問い合わせ先にお尋ね下さい.

募集件数:4件.

2. 応募方法
(1) 応募資格
大学・大学院・短期大学,大学共同利用機関,高等専門学校,国公立試験研究
機関,独立行政法人および企業に所属する研究者.

(2) 応募方法

本研究所のウェブページ
http://www.imi.kyushu-u.ac.jp/
から電子申請システムを利用して共同利用研究計画提案書を作成し,応募していただきます.

(3) 応募締切日
平成28年1月31日(日)

3. 選考方法と採否の連絡
学外有識者と学内教員(本研究所所員を含む)8名ずつで構成される共同利用・
共同研究委員会において審査の上,採否を決定します.採否は平成28年2月末ま
でに申請者にお知らせします.委員の名簿は研究所のウェブページをご覧下さい.

4. その他
これまで問い合わせのあった事項に関して「Q&A」を本研究所のウェブページに
掲載していますので,参考にして下さい.

5. 問い合わせ先
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所
共同利用・共同研究拠点事務 伊藤 和子・朱雀 志津
〒819-0395 福岡市西区元岡744
Tel.: 092-802-4408
Fax: 092-802-4405
E-mail: kyoten-jimu@imi.kyushu-u.ac.jp
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Intel MKL による Linpack

2016年01月02日 00時48分22秒 | Weblog
Intel MKL による Linpackを行ってみました。

◯計算結果
計算サーバ1:Intel E5-2650v3 2.3GHz x 2CPU (20 コア) : 15061.995s
Number of CPUs: 2
Number of cores: 20
Number of threads: 20

Performance Summary (GFlops)

Size LDA Align. Average Maximal
1000 1000 4 94.4392 129.9304
2000 2000 4 273.6556 285.7637
5000 5008 4 471.4165 478.0157
10000 10000 4 604.5171 605.7092
15000 15000 4 620.2901 620.4170
18000 18008 4 643.7421 644.3359
20000 20016 4 647.9810 648.0462
22000 22008 4 644.1832 644.3221
25000 25000 4 649.3048 649.7736
26000 26000 4 650.2788 650.6131
27000 27000 4 651.8017 651.8017
30000 30000 1 653.1701 653.1701
35000 35000 1 657.0324 657.0324
40000 40000 1 664.9996 664.9996
45000 45000 1 658.1989 658.1989


計算サーバ2:Intel E7-4890 v2 2.8GHz x 4CPU (60コア):12336.159s
Number of CPUs: 4
Number of cores: 60
Number of threads: 60

Size LDA Align. Average Maximal
1000 1000 4 78.1559 96.4081
2000 2000 4 218.2392 231.9186
5000 5008 4 325.4132 339.2195
10000 10000 4 467.6961 469.5666
15000 15000 4 493.0358 494.1254
18000 18008 4 593.5302 593.5586
20000 20016 4 646.7701 650.8667
22000 22008 4 667.3813 669.5284
25000 25000 4 747.0292 752.2644
26000 26000 4 779.7588 782.4255
27000 27000 4 805.7495 805.7495
30000 30000 1 853.4184 853.4184
35000 35000 1 940.4428 940.4428
40000 40000 1 997.2258 997.2258
45000 45000 1 1033.3355 1033.3355


計算サーバ3:Intel E5-4650 2.70GHz x 4CPU (32コア):23758.954s
Number of CPUs: 4
Number of cores: 32
Number of threads: 32

Performance Summary (GFlops)

Size LDA Align. Average Maximal
1000 1000 4 53.0086 67.6987
2000 2000 4 188.0849 192.4965
5000 5008 4 246.5717 252.1516
10000 10000 4 357.7350 359.2870
15000 15000 4 285.1250 285.8994
18000 18008 4 327.3733 329.1838
20000 20016 4 344.1588 344.7831
22000 22008 4 362.9153 363.0558
25000 25000 4 382.3076 382.5393
26000 26000 4 379.7781 380.6739
27000 27000 4 384.8109 384.8109
30000 30000 1 372.2223 372.2223
35000 35000 1 421.7790 421.7790
40000 40000 1 422.9158 422.9158
45000 45000 1 442.4293 442.4293


◯計算サーバ1
SYS-6028R-WTR(CSE-825TQ-R740WB,X10DRW-i,740W Redundant Platinum)
E5-2650v3(2.3GHz 10C 25M9.60 GT/sec LGA2011-3) 105W x2
MEM-DR416L-SL01-ER21(16GB DDR4-2133 ECC REG) 256GB (16GB x16)
HUS724030ALA640 (3.0TB SATA 6Gb/s 7200 RPM, 64MB) 3.0TB x 5(4+1) < RAID10設定推奨 , 実行容量 6TB>
DVM-TEAC-DVDRW-SBT3 (SLIM DVD-RW SATA DRIVE)
MCP-220-81502-0N(Slim SATA DVD kit (include backplane, cable))
3ware 9750-4i Single Pack(6Gbps SAS RAID)
CBL-0343L-01(30awg ipass 4xSATA 76 66 54 45cm w/sb)
SMC社 Testing & Assembly Fee(CPU+HDD+Memory)
OS: CentOS 7.2


◯計算サーバ2
Huawei RH5885H V3
CPU :Intel Xeon E7-4890 v2 x 4 socket
Memory :2.0TB (32GB LRDIMM x 64 DIMMs)
HDD :2.5-inch 300GB SAS 15000rpm HDD x 2
SSD : ES3000 2.4TB x 2 + 2.5-inch 800GB SSD (Intel DC S3500) x 8
RAID :RAID-0/1/10/5/50/6/60 1GB Cache with Power Protection
NIC :On Board 1GE x 4 port interface card
I/O Box :6 Slot Riser Card x 2、Hot-Plugged Riser Card x 1
PSU :2000W Platinum AC Power Supply Unit x 2
Rail :4U Slide Rail with Cable Management Arm
OS : CentOS 7.2

◯計算サーバ3
Intel Xeon SandyBridge-EP 32 コアマシン
CPU Intel Xeon E5-4650 (8-core 2.70GHz 16MB cache) x 4
Memory 512GB ACTICA製HPC専用メモリ DDR3 1600Mhz (16GB x 32枚) x 32
OS : CentOS 6.7
コメント
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