ラオス カントリーサイド

ラオス　カントリーサイド

　　Laosの，農家の一日の始まりです。まずは，牛を放牧場に連れて行きます。日頃見慣れない私を見て，逃げていきます。

　のんびりとした風景が。



　必死に働く必要もあまりないような。あくせくしないって良いよなぁ。世界は，豊かな生活を求めすぎているような気がします。物の豊かさと引き替えに，精神の渇望を招いたのでは。そりゃぁ，便利になれば，暮らしは楽になるけど，それを維持する為には，それ相当の収入がなければ。


　訪問ありがとうございます。

Green.

　苔むした岩。木々の緑。せせらぎにも，その色を映す。

　耳をすませば，聴こえてくるのは，水音だけ。

　水辺の岩に腰を下ろし，周囲を見渡してから，三脚を。

　色温度を，NDフィルターをと設定し，シャッターを押す。

　画像を確認して，カメラを再設定。

　こんな時しかないのかなぁ。世の移ろいを感ぜずに，己と向き合うことができる空間，時間は。

　お腹がすいてきたので，おにぎりとお茶を。

　訪問ありがとうございます😊。

PS

　しかしなぁ。『法の下に全ての人は平等に』って，今あるんだろうか。国家公務員倫理規程に抵触すると思うんだけど。軽すぎやしない。

急がないで，ゆっくり生きていきたい。

　今まで，生きるのに急ぎすぎたかもしれない。ふと立ち止まって周りを見てみると。

　自分のしてきた事が，無意味とは，言わないけど。これで，良かったのかって

思う時が。

　ずっと，自分の好きな事をしてきたんだけど。まぁ，一貫してると言えば，言えるけど。

　時々，過去に撮った数万枚の写真を見返す時が。

　ここで，この瞬間に，何故，何を感じてシャッターを押したのか。時々自問してみる。時には，形式に拘った時も。

　以前にも書いたけど，存在感というかリアリティを感じさせるには，絵画の方が感じさせるのでは。一方写真は，そこに居た，それを目撃したって存在証明を感じさせる。

　考えると，思考の迷路に陥りそう。

　自由に行動出来るようになったら。やっぱり，ザックに少しの着替えとカメラを持って旅に出ようかなぁ。アフリカ，良いかなぁ。バオバブの木も見たいし。南アジアも，もう一度タージマハルも。

　近場で，昆明も。そんなリゾート地なんて興味ないけどね。ビザの必要なところもあるしなぁ。空港のイミグレイションで取得できないところもあるからなぁ。

　体力も徐々に落ちてきたもんなぁ。南米のマチュピチュも，行きたいけど。

　行きたいところばかり羅列したような。厳選しないといけないよな。

　取り留めのない事を書き連ねたような。

　訪問ありがとうございます♪😊。

ビエンチャン メコン川沿いのナイトマーケット

ビエンチャン　メコン川沿いのナイトマーケット

　メコンの河岸に常設されているマーケットです。

　堤防の上に，たくさんの露店が並びます。観光客も多いのですが，地元の人が大部分です。そこがChiang Maiのナイトマーケットとちょっと違うのかな。

　訪問ありがとうございます。

PS

　山田真貴子氏は，やっぱりねぇ。7万円余の飲食。接待やろなぁ。もう，懲戒免職が妥当だよなぁ。検察も贈収賄で捜査をするんかなぁ。して当然だと思うけど。

　処分なしだって。金返したからって？日本の官僚は，悪いことしたって自覚がないのでしょうか。

ちょっと手を加えて(写真にエフェクトを)

　水辺って，何故か心を和ませます。水面をわたる風が，頬を優しく撫でていくような。

　耳をすますと。鳥の囀りも。自然の中で，時の過ぎるのに身を任せ，心を悠久にはせる。

　一人佇む故の安らぎ。世情の憂さを忘れ己の心の底に潜む渇望をも，垣間見る。そして，そっともとの心の深淵に戻す。

　大きく息を吸い，日が傾きかけたのに気づく。

　あの喧騒の中に，戻らざるを得ないのか。

　訪問ありがとうございます。