ガラスに叩きつけるように降る雨。木々の枝も,左右に大きく揺れています。
ふっと思ったり。この雨で,コロナウイルスも流れてくれればなんてことを。気温も少し低いような。風邪引きには注意しようっと。しばらく,外を眺めていたら,雨脚が少し止んだような。
ほんの少し,外へ出てみることに。
その雨を花に受けて,ブルーベリーが。花言葉,知性だとか。
花びらに
夜来の雨を
受けてさく
耐えて待つのは
実が結ぶのを
駄作じゃぁ。ブルーベリーって言葉が,どうしたら,うまく読み込むことができるのか。
私事ですが,朝のトーストにこのジャムをのっけて食べるのを日課としています。好きなんよ。(一番の好みは,フランス産のです)話が横道に逸れてしまったような。
花言葉の「知性」から,この頃の政治は,あまりにも知性の劣化が。その代表的な言葉,
「募ったが,募集は,してない」(ちょっと要約してますが,彼の国会答弁は,要らない修飾語が多過ぎるので)
これを,知性の崩壊と言ってあまりあるのでは。これを,大きく報道しない新聞テレビ。それが,政権の延命を助けているのでは。
人は,己の思想性を,あるいは論理性を,表現するに,自分の知っている語彙でしかできない。
その人の持つ語彙は,やっぱり,多くの文章に接することで豊富にすることができるのでは。例えば,ポツダム宣言を読んでいなくて,戦後を語る。法治国家だと言いながら,その反対語である,人治国家を知らない。
私のブログの文章は,校正をする人がいないので,誤字脱字,言葉使いの間違いなど多く存在するはず。できれば,コメントなどで,ご指摘いただければ嬉しいです。批判,批評は,己の知性を磨かせると思っているので。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます