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本当は皆薄々気付いてるパチスロの真実

2018-10-15 21:57:46 | スロニート

パチンコ屋の養分の皆さんこんばんは、スロニートです。最近日経平均株価のボラティリティが大きすぎて、ポジションを持てば食われるというスンゴイ事になっておりまして、ならばパチスロで難とならんものかと禁断のハイエナに手を出してしまおうかと思ったりしちゃったりしている今日この頃です。

ところで今回もパチスロの話しでして、では一体パチスロの何の話なのかと申しますと、実はみんなパチンコ屋に入る前に「負けるかもしれない」って事を知っているでしょってお話だったりするわけです。「負けるかもしれない」って、そりゃ勝つか負けるかのどっちかになるんだからそう考えるのは当然だよっておっしゃる方もおられるかもしれませんが、いやいやそうではなくて「負ける確率の方が圧倒的に高いけどでもう大使もしかしたら勝てちゃったらラッキー」みたいな9割がた負けるんだけど1割だけ事故って勝てるかもしれんよね状態でパチンコ屋に入店していませんかというお話です。

これは我々人間に備わっている直観力みたいなものでして、負ける確率がンパーセント、勝てる確率が何パーセントと深く試行しているわけではないのですが、無意識レベルで瞬時にそのパチンコ屋での自分の過去データを脳が勝手に計算してあたかも直感と言われるレベルで提示しているものなのかもしれません。

とにもかくにもこの直感というものを無視してパチスロを打った結果、やはり直観通り負けてしまったという方が多いのではなかろうかというのが今回のお話のタイトルだったりするわけです。そして、その直感に従い続ければ、少なくとも負け額を減らせるのではないというお話です。なぜ負け額を減らせるのかと申しますと、直感がこれまでの過去データをすべて計算した統計であるのならば、そのまま何も変わらず打ち続ければ統計通り負ける確率の方が高いと考えられるからです。

ならばどうすればよいのかと考えたときに、出てきた答えが「そのパチンコ屋では負けまくって収支がマイナスになっていてそれはどう考えても設定1ばかりを打ってきた結果であり、設定1ばかりを打ってきたということは設定1しか置いてないのか、もしくは設定1が圧倒的に多いからそのような結果になるので、もうこのパチンコ屋でパチスロは打たない方が良い、打つなら負けが確定していることを理解したうえで打とう」というものです。

ですがパチスロというゲームは、勝って初めて楽しいと感じるものでして、最初から負けが確定しているのであれば悩むことなく迷うことなく打たないわけですね。なので心のどこかで事故ることを期待していなければ打てないわけでありますが、もう一つだけ打てる条件がございまして、それが何かと申しますとほかのパチンコ屋で打つということです。

なぜほかのパチンコ屋で打った方が良いのかと申しますと、その「ほかのパチンコ屋」でパチスロを打ったことないがゆえに、直感で「負けるかも」とは思わないからです。従って心の期待値は普段よりも高く、純粋にパチスロをエンジョイすることができるわけでして、さらに言えば知らないパチンコ屋立ち回るということは、結構頻繁に歩き回って情報収集をしたくなるものでして、これが自分を冷静にさせ、勝ちに向かって突き進むことが可能であるという理論です。