スコッチダイアリー

盛岡の小さなショットバー「スコッチハウス」のサトコママの日記帳です。

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同じだけど違う!? ~ボウモアテンペスト・バッチ5~

2015年05月02日 | Weblog
 仙台のコレクターM氏のブログに「ボウモアテンペスト・バッチ5が良いです」という記事が載っていました。スコッチハウスのマスターも「テンペスト・バッチ5には、60年代のボウモアテイストがある」という持論でしたから、我が意を得たりとばかりまとめ買いをしたのであります。

 そして仲良しご近所さんの「スパニッシュライツ」に一本ゆずって、その場でテイスティングしたところ「・・ボウモアテイストが無い?」ずーっと考え込んでいたマスター。営業中なのに、もう1本のテンペストをがっとつかんで「もう一度確かめてくる!」・・・まあ、スパニッシュライツまで徒歩5分だからね。でも、カウンターのお客さんは、あっけにとられてました。(笑)

 はい、見事に味が違っておりました。その後、4本味見しましたが、4本とも。で、タイトルの「同じだけど違う!?」になるわけです。クエスチョンマークは外せません。ボウモア・エニグマがありますが、我々にとってはボウモア自体が「謎(エニグマ)」のスコッチウイスキーです。

 テンペストのバッチ5の味の評価が、賛否両論なのもこれでうなずけます。「ラベルとロットが同じでも中の味が違う」というのは、誰も思いつかなかったでしょう。スコッチハウスで味比べしたお客様たちは、1800本のボトリングで、なんでこんなに違うの、と夢中になって原因を考えます。「樽の混ざり方が、均等ではない」「個性的な(変わった?)樽が入っている」そして「やっぱり、1本飲んだだけでは、そのボトルの評価はできないですね」というとろに落ち着きます。

 極論ですが、1本ではなくケースで買って味をみないと、ほんとのところはわからないって事?なんだか、ワインみたいですね。それにしても、ボウモアって、本当にお騒がせ銘柄です。逆に言えば、それだからボウモアが好きなんですが。
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