いわき市生涯学習プラザの生け花から。
平成を考える5つの視点5回の最終回。
熱い講座となりました鈴木先生の
講演風景。
今回の講座のレジメP11から。
高度成長がもたらしたもの
・核家族化
・食卓の変化と子供へ能影響
・歩かなくなった子供たち
国が「幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」10項目。
平成の子育ての状況。
平成時代とは。
格差社会へ。
子ども・子育てをめぐる課題
いわき市HPより
いつの時代でも
有能な子どもたち
子どもの発達を見つめる新しい視点の紹介。
イタリアの保育実践から。
絵本 エリカ 奇跡のいのち・・・ロベルト・インノチェンティ著
柳田邦男訳
講談社から
先日
平成を考える5つの視点5回の最終回に参加。
平成の子育てに見る
子どもたちの未来
~少子高齢化時代の視点~
講師は
鈴木まゆみ先生(いわき短期大学)でした。
非常に熱い講座になり
休憩なしで2時間の講座になりました。
☆昭和の子育てから生まれた平成の子育て
☆平成の子育ての迷走
☆少子高齢化時代が映し出す
平成の子育ての現状と課題
☆いつの時代も有能な子どもたち
☆子どもたちの未来を捧ぐ「奇跡のいのち」
のテーマで
P11のレジメ、新聞の切り抜き、
いわき市の子ども・子育て事業計画(いわき市子ども未来プラン・P30)、
ベネッセ総合研究所・・・第5回・幼児の生活アンケートレポートを使い
分かりやすく、熱く、
現在の子育ての現状と問題点、
これからの課題について語られました。
いのししも
子どもたちが
孫を育てている最中ですので
関心のテーマですので
身を乗り出し聞きました。
最後には
絵本「エリカ 奇跡のいのち」を
朗読さて講義を締めくくりました!!
朗読を聴きながら、
1週間ほど前、
NHKで
ナチスドイツの当時の軍人たち(現在90歳を超えています)を
レポートし放送して
軍人であった1人の
「将来へ向けての平和への語り部だ。」
との声が印象的でした。
鈴木まゆみ先生
熱い講座、ありがとうございました。
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