弥生時代は
織った布で作られた服を着ていた。
最近の研究では
学んだ年代より早く始まったといわれる。
米つくり
金属(青銅器・鉄器が伝わる)
周りを掘りで囲まれた村ができるなどの特徴
縄文時代は
編み物の布で作った服を着ていた。
土器が使われる。
小さな村ができる。
縄文時代について
縄文カレンダーです。
春・夏・秋・冬で採れるものが変わります。
縄文時代の家と暮らし。
縄文時代の村の様子です。
いわき市考古資料館でみられるといいですね。
縄文時代の道具。
弥生時代の家や暮らしです。
内郷で見つかった弥生時代の水田の跡です。
弥生時代の家の様子です。
弥生時代の道具とお墓です。
いわき市下平窪の平窪諸荷遺跡です。
お墓が300個以上発見されました。
今年のヒューマンカレッジ いわき学部の1回目は
馬目順一先生の弥生時代のお話。
稲つくりの弥生文化は、縄紋の子孫を豊かにしたか
昨年は縄文のお話でしたので、
その続きをと。
講義で使われた写真・レジメは使えないので
いわき市教育委員会発行の
いわきの歴史から写真を撮りました。
上記の写真は同書からのものです。
稲つくりの弥生文化は
縄文の子孫を豊かにしたか
講師は
馬目順一先生でした。
丁寧なレジメで紹介したいのですが、
駄目とのことで残念です。
「いわきの歴史」で雰囲気を感じてください。
☆弥生の新文物
水稲・金属器・織物・階級制思想
☆年代・・・年代測定器では紀元前1000年開始?
☆人間の顔や服装・・・新渡来人と縄紋系の特徴
☆稲つくり・・・灌漑水田の導入
☆金属器の使用
☆縄紋系文物と新しい石器群について
☆金印真贋について
☆銅鐸論について
☆弥生化に抗う思想について
について、
私達が教科書で習った弥生時代の考えが
新しい研究成果により
覆ったような感じでした。
馬目先生
貴重な研究成果のお話ありがとうございました。
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