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ミクロ経済学: 複占・寡占

2020-02-11 18:53:10 | 日記

ミクロ経済学基礎 目次

 

複占の場合、独占より複雑になりますが、基本的考え方には共通点があります。

 

・クールノー均衡

 第1企業は第2企業の生産量を所与とする ⇒ 限界収入=限界費用 ⇒ R1'(X1, X2) = C1'(X1) 

 第2企業は第1企業の生産量を所与とする ⇒ 限界収入=限界費用 ⇒ R2'(X1, X2) = C2'(X2)

 それぞれの企業の生産量 X1, X2 の連立方程式ができるので、それを求めます。

 

・シュタケルベルク均衡

 クールノー均衡のバリエーションです。

 2企業が対等ではなく、先導者(リーダー)と追随者(フォロワー)の関係にあります。

 フォロワーを第2企業とすると、限界収入=限界費用 ⇒ R2'(X1, X2) = C2'(X2) から

 X2をX1について解きます ⇒ X2=f(X1)

 この関係を 第1企業の限界収入に代入して、X1だけの式にします。

 

・共謀

 2企業が合計利益を最大にします。

 2企業合算して 限界収入=限界費用 ですが、変数2つあるので X1・X2で微分して式も二つできます。

 連立方程式にして解を求めます。

 

・ベルトラン均衡

 製品差別化 ⇒ 価格差別化 を前提とします。したがって、需要関数も異なります。

 それぞれの企業について 限界収入=限界費用 とすると、価格 P1, P2 の連立方程式にします。

 この場合だけ、価格についての方程式にします。

 

 

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