話そう防災、広げる地域の輪~今、どんな備えをしていますか?~
11/16(木)産業文化センターにて 防災にまつわる交流会を開催しました。
従来は地域の方々との顔合わせを含めた、災害時の荷受け訓練として開催していたイベントですが、
今回は参加者13名の方々と防災に備えて 実践していることや考えを紹介しあい、共有しました。
意外にも参加された皆さんの防災への意識が高いことが見受けられました。
ご夫婦やお子さんも成長されそれぞれの場所で災害に合う可能性のあるご家族での情報共有や
小さいお子さんがいるご家庭での咄嗟の判断は日頃の備えが何より大切なことだと、改めて実感しました。
その中でも多く話題にあがったことは、せっかく用意した備蓄用品の見直しについてでした。
気づいたらせっかく用意していた食材の賞味期限が切れてしまっていた、おむつのサイズがサイズアウトしてしまっていたなど
見直しの機会を設けることはもちろん、備蓄用食材は普段食べ慣れているお菓子や使っている缶詰を常にストックしておくほうが良いなどの意見もあり、
試食でご用意した消費材(サブレやドライフルーツ)は好評でした!
これを機にぜひ皆さんも今一度、備蓄用品の確認や家族との連絡の取り方、集合場所などを確認してみてくださいね♪