The Diary of Ka2104-2

チキンライスの作り方(画像付きレシピ) ー 料理・石川勝敏

鶏もも肉のbroth(だし汁:今回の場合、鶏もも肉から出てくる脂汁)を使ってチキンライスを作りましょう。

食材を用意します。鶏もも肉(スーパーのパックに2つ入りで入っているような平凡な大きさのを1つ)、ニンジン、ピーマン、きのこ、玉ねぎ(今回私は失念していました:あるのとないのでは大きな違いです)、コーン。調味料としては、味付き塩コショー、粗挽きコショー、コンソメ、サラダ油、トマトケチャップ、味の整えに一応食塩も。

野菜のそれぞれをコマ切りにしたら、サラダ油を敷いたフライパンにまずニンジンだけ炒めます。しばらく炒めてのち、コーン以外の他の野菜も加え、味付け塩コショーを振り、更に炒めます。

フライパンから取り出します。

鶏もも肉を用意します。

鶏もも肉をブチ切りにしたら、陶磁製の皿の上にアルミホイル2枚重ね端を作り、そこへブチ切り鶏もも肉をなるたけ重ならないように敷き詰めて、粗挽きコショーを振りかけます。

皿ごとグリルへ。10分に設定します。

ミトンを用意しておきましょう。

グリル終了。手にミトンをはめてから、皿ごと取り出しましょう。brothが出ているのがわかります。

キッチンのどこかに一旦置いた皿はかなり熱しているので触らないか、ミトンの手で持ち水道水にさらします。作っておいたアルミホイルの端の対角2つをミトンの手で持ち上げ、そのまま鶏肉、broth共々フライパンへ投入します。brothをこぼさないようにして下さい。

次に、そのフライパンへ炊いたご飯を入れます。私はパックご飯を2個分(200g×2)使いました。

ご飯にbrothをまぶすように混ぜながら軽く炒めます。少しのち、コンソメ顆粒適量かコンソメキューブ1個を入れて更に炒めます。

そこへ玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、きのこを炒めた先程の分とトマトケチャップ適量を加えて、攪拌するように火を通します。

あとは味をみて、塩が要るようだったらここで振ってやり、最後にコーンを入れて軽くかき混ぜます。

完成です。チキンもほぐれています。


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