schuntama Ukulele

Eile mit Weile.

もう少し造らせて

2010-03-26 03:32:15 | Works in Progress


相変わらず、おれのレレです。今回はネックの整形、全体のサンディングを終わらせました。
それにしても随分と厚いヘッドですが・・・、


 

つまり、これです。Peghedsの遊星ギア内蔵ペグを装着しますので、ヘッドの厚みを12ミリにしました。
木ペグの様な形ですから、オイルフィニッシュの素朴な外観にマッチしてくれると思います。


 

さて、ついにブリッジ接着です。ここまでくれば後はもう、   ・・・フレットが無いじゃーん。

うーむ、土曜日中に完成出来るか???

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4 Comments

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フレット打って (きま)
2010-03-26 17:09:22
ナットとサドルで、油を塗って完成だね。

素晴しく早く出来たが,音はシュン玉ウクレレに成っているんだろうか。
あの,ジャカソロモデルとイメージは似ているのかな。
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きまさん (schun玉)
2010-03-26 20:16:04
もうほとんど目処が立ちました。
フレットもいつもより5本くらい少ないから、その分時間が早く・・・
そんなに変わりませんかねー。

やっぱりインレイ、バインディング、塗装が無いと早いですね。
加えて、出来るだけ早く終わる様にハッスルしたことも大きいです。
でも正直、このペースで注文分をこなすのは無理です。
ここまでやって、かなり疲れました・・・。

はたして音はどうなるでしょうか?? 楽しみです!
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油かたぶら (三太郎)
2010-03-27 00:02:35
マンゴの油仕上げなんですか?
折角のマンゴ特有の網油の下に
潜む独特のさざ波目が沈みそう
に思えますが、余計な事ですね。
スミマセン! schuntama様の
ウクレレでした。
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三太郎さん (schun玉)
2010-03-27 03:23:56
>マンゴの油仕上げなんですか?
それ、なんだか、味のイメージが口の中に広がるんですが・・・。

やってみた限りでは、オイルで模様が沈む事は無い様ですね。
むしろ強調されて、迫力さえ感じられます。
それでいて、ラッカーよりツヤが無いですからとても独特です。
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