サウンドホールを開け・・・いや、これはロゼッタホールになるのか。ややこしや。
とにかく、サークルカッターでスッポーン!と。
合わせもやりました。パーツも置いて雰囲気を見てみます。
ブリッジはその辺に転がっていたエボニーですが、指板はこの材を加工して使います。なかなかグッドな指板材です。
14フレット・ジョイントなのでブリッジがネック寄りとなり、サウンドホールとの間隔が狭くなっています。
なんだか、ほっぺが膨らんだ顔の様ですな。
それでは、ロゼッタをグワシ。もう、外せません。(外さないけど)
ブレースも控えております。
お説のとうり,クリアで行きましょう。
そして色の変化を楽しむ事にしましょう。
今日もありますね。頑張って囲んできてくださいませ。
さて、提案を採用頂きまして、ありがとうございます。
エイジングというのは時間が掛かる分、長く楽しめます。
楽器であれば、音のエイジングも期待できますね。
現在では強制的にエイジングさせて「新品の中古」を作る手法もありますが・・・。