フレット業務(途中)です。
ビンテージ・ウクレレのフレット作業はとても慎重になります。
本体を壊さぬ様に、そっと、でもしっかりと、打たねばなりません。
フレット・ワイヤーも切ってそのまま使うのではなく、少々の加工が必要です。
ボディがテカテカしているのはシーラーのせいでして、現時点においては防汚目的でもある訳です。
この作業中に地震(震源:千葉東方沖、震度5弱)があったのですが、実にイヤな感じです。
サイタマは震度3だったそうですが、作業部屋は4に近い揺れ方でした。
だからというワケではありませんが、今回はここまでなのであった・・・。