スムージー 110901

9月になっても体質改善は継続です。
実は昨日、ちょっとした驚きがあり・・・といっても良い話ではなく、よろしくなさそうな話です。

かなり久しぶりでビーフジャーキーと発泡酒を楽しんでみたのですが、その数時間後にまた両腕全体が赤くボコボコに腫れてしまいました。
アトピー性皮膚炎が再発するまで、こんなことは全くありませんでした。何を食べても平気な男だったのに、です。
さてこれは、好転反応の一環なのか。体質改善が進む中で、ジャンクな食べ物を受け付けなくなったのか。
それとも単純に、ジャーキー摂取と皮膚炎が出たタイミングが重なっただけなのか。

真相は不明ですが一応軟膏を塗り、今は少々落ち着いている状態です。

ということで、今回もゴーヤ＆パインです。
ゴーヤは自家製のちっちゃいやつ。


シンプルな組み合わせ。　　水2カップを加えて、　　ずいぶん色が薄い？



一口飲んだら、にがっ！！
でも苦みの後にパインの酸味がやってきて、爽やかな後味となります。これが、後を引く美味しさなんですな。



今回は更なるスムーズネスを求め、種を取り除きました。
飲んでみると今までと口当たりが全然違ってとてもまろやかだったので、やはりこれが正解の様です。

スムージー 110830

出勤前のスムージー製作。
小松菜、リンゴ、バナナ、キウイにて。初心者でも安心な味付けです。

　　　だいぶ慣れてきました。　　モーターも慣し終了な感じ。　　明るいグリーン。いい色です。



テイスト　　グッド。





今朝は庭のゴーヤから5本も収穫。でも、これ全部合わせて通常サイズ1本分。

スムージー 110828

体質改善のため、今日もブレンダーを回します。
今回もお初のレシピ。グリーンレタス、葡萄（見切り品）、梨、キウイの組み合わせ。
素材の約半数が秋を感じさせるものとなっております。

また飼育係・・・あ、いや、　　果物が多くてレタスが入らず。　　2段階に分けて粉砕です。

今回の素材で2リットル分を作ろうとしたら、かなり嵩張りました。この辺もノウハウが要るのかもしれません。




出来上がり。バナナが無いのにもかかわらず、かなり甘さを感じます。レタスの存在感はまるでありませんでした。
ただし、見た目は・・・、ね、こんなですので。抵抗感を感じる人がいるのも頷けます。
でも、本当に甘くてうまいぞー、コレ。


● ヒーフー！その後 ●

今日は仕事中に手の甲の小指側に結構な痒みがありました。
でも、この記事を書いている時点で、両腕の発疹と痒みはだいぶ落ち着いています。
上記のスムージーを飲んで暫くしたら、さらに赤みが退けてました。（即効性があるとは思いませんが）
足首はさらにノーマルに戻りつつあります。

スムージー 110826

両腕に発疹が出た直後だからという訳でもないのですが、
今回はこれまでで最も解毒できそうな野菜、パセリを使ってみました。
レシピはパセリ2パック、リンゴ2個、キウイ4個、バナナ4本、水3カップ。これで約2リットル分です。
ちなみに、パセリ濃度は濃いめです。


ぱんぱん。　　1分弱で、　　とろとろに。

果物や野菜をぶつ切りにしてコンテナに放り込んでいると、動物園の飼育係になった気分が味わえます。
なんだかんだで、これまでで最もコストがかかったスムージーになりました。




さ、お味は・・・　パセリですね。その後にリンゴがついてくる感じです。
このコンビも絶妙というか、お互いを上手く補完しています。
これはゴーヤ＆パインのライバルになるか。

と、この様に本来の効能のみならず、様々な組み合わせで味を楽しめるのがグリーンスムージーの長所かと思います。

スムージー 110825

今回は “にがさっぱり” な味がハマる、ゴーヤとパインを再び。
ゴーヤはスーパーで売ってる一般的なサイズをまるごと1本、パインは1/2個。
さらに、ちょい古のグリーンキウイを2個追加。傷まないうちに使い切らないと、もったいない。
生鮮品は長期保存が難しいので、鮮度と素材のローテーションを考えながら効率よく使わねばなりません。

ゴーヤの種が見えます。　　2馬力で粉砕！　　なごなごになりました。




ゴーヤの苦みとパインの酸味が実にうまい！　南国つながりで相性が良いのでしょうか。
これはお気に入りレシピ第一号として脳内登録しておきます。



こちらは番外。バイタミックスを使ってピーチアイスクリームを作りました。

　

凍らせた桃、低脂肪牛乳、砂糖、バニラエッセンスなどを突っ込んでスイッチを入れると、約30秒で出来上がり。



いやしかし、こんなものまで出来るんですね。ちゃんとアイスクリームです。美味かった。
凍らせた桃の分量が少なかったので、うかうかしているとすぐ溶けてしまうのがアレですが。

スムージー 110823

今朝は出勤前にスムジりました。
少し趣向を変えて、みつば、桃、バナナでいってみます。もしかしたら爽やか系になるかも？


ピンク色が多くて新鮮な気分。　　でも混ぜたら結局、　　いつもの色になった。　　　




お味は・・・　なんか、お吸い物系だな、これ。桃も香るけど、みつばの香りがどうしてもお吸い物です。

まずくはないけど、うーむ、失敗。

スムージー 110821

では、今日も体質改善のため、スムジります。
今回の材は、グリーンレタス1束、パパイヤ1個、ネーブルオレンジ1個でいきます。


ぎゅうぎゅうに詰まった材を、　　　2馬力で粉砕、　　味見をしてみたら・・・　　




やはりというか、レタスの多さとパパイヤの淡白さに支配されて、味に深みがありません。
そこで、小さめのグリーンキウイを3個追加することにしました。今回は皮を剥きました。



さて出来上がりです。なんとかフルーティな風味をつけることができました。
今回もクロロフィル度の高そうな味わいであります。


　

ところで、スムージーを作る度に多少なりとも端材が発生します。これを生ゴミといいますが、これまで無意識に捨てておりました。
が、グリーンスムージー本家のブーテンコ・ファミリーのブログからヒントをもらいましたので、実践してみました。
この生ゴミに少量の水を加えてブレンダーにかけて、肥料にしてしまうのです。

生ゴミをブレンダーに？といっても、切ったばかりの野菜や果物の皮、種、茎なので不衛生なことは一切ありません。
で、混ぜ終わったらコンテナごと持っていって、プランターや庭の植え込みにドドドッとあけてしまいます。
熱を加えた調理ゴミではなく生ゴミなので（この点が重要だそうです）、安全な肥料というわけですね。
ハイパワーで粉砕してあるので、土壌への吸収も良さそうな気がします。

肥料スムージー・・・。

スムージー 110819

　

なんだかスムージーの消費が早い気がします。結局、毎日作っているではないか・・・。それはそれでいいんですが。
で、今回は一気に2リットルのグリーンスムージーを作る事にしました。

材料はほうれん草、梨、バナナ、余っていた自家製パプリカ少々という組み合わせです。
例によって味の予想は分かりません。分かっているのは、ほうれん草1パックを使い切るので青臭そうという事だけ。




できました。青みが強く、クロロフィル摂取の大きな効果が期待できます。
さて、味は・・・　スッキリあっさり、青臭い。　繰り返します。スッキリあっさり、青臭い。
この味は中上級者向けですな。ビギナーなれどワタクシはむしろ青臭さを期待していたのでOKですが、奥玉にはキツそうです。
このグリーン濃度は、いわゆるスーパーグリーンスムージーというカテゴリーになるのでしょうか。


　　

今回は関連器具を新たに調達しました。2.5リットル容量のコンテナボトル、厚手ガラスの頑丈な計量カップです。
このボトルは横に寝かせて冷蔵庫に保存できるのが最大のメリットです。立てて保管すると邪魔になるんですよねー。
計量カップはこんなに頑丈である必要はないのですが、いわゆる一目惚れです。名前も頑丈そう。やはり、MADE IN USA。
道具にも少しだけ凝ってみたい、お年頃・・・。

スムージー 110818

　

今日も懲りずにブレンダーを回します。
今回の野菜はモロヘイヤです。葉っぱがしおれてくると大幅に値下げされる様です。
果物はパイン1／2個、グレープフルーツ1個、バナナ2本でいきます。
モロヘイヤは1パック使い切り、水は350ccくらい（つまり適当）、これで約1.5リットル分できます。


わしわし突っ込んで、　　唸る2馬力！　　いい色です。




うーむ、これもトロピカルな味で、なかなかイケます。
モロヘイヤにネバネバができるのが心配でしたが、全然感じられませんでした。これも初心者にいいかもしれません。

グリーンスムージーを飲み始めてまだ5日目ですが、皮膚炎の痒みがかなり落ち着いてきています。
痒みのスイッチが入ると血が出る寸前の皮膚がヒリヒリするくらいまで掻きむしらないと駄目だったのですが、昨日、今日はそれがありません。
皮膚科の薬のおかげ？いや、実は、スムージー開始後は飲み薬を敢えて止めているのです。日に一度軟膏を塗るくらいにしています。
では、早速スムージー効果？　・・・そうだといいですね。飲み始めると多少なりとも変化を感じるそうですから。
ただ、いわゆる好転反応はまだ現れていません。（と思います。）

とにかく、気長に続けるのが一番大事かもしれません。
それにしても、美味いなーこれ。

スムージー 110817

さて、今日も体質改善に励みます。
今回は小松菜を使ってみます。果物はバナナとキウイ。多めに作りたいので、写真の分量全てを使います。
見切り品のバナナは見た目がヨレヨレですが、中身は現役。ノー問題です。
水は300cc入れましたが、400ccでもよかったかもしれません。


コンテナいっぱいの材料が、　　混ぜられて、　　こんなんなりました。




小松菜スムージーは色に青みが強く出ますが、バナナとキウイのおかげで非常に飲みやすくまろやかなものでした。
青臭さはほとんど感じられなかったのですが、その辺の感じ方は人それぞれの様です。