【タイ株】日本商社、アジアで病院経営進出

　日本の大手商社がアジアで病院経営に乗り出している。
　経済成長で医療を受ける人が増えると見込んでいるのに加え、これまでに培った医療関連事業やネットワークを生かせるためだ。インド南部のバンガロール市で、３月に総合病院「サクラ・ワールド・ホスピタル」が開院した。トヨタ自動車の効率的な生産で知られる「トヨタ方式」だ。病院を経営するのは、トヨタ自動車グループの豊田通商で、セコムの医療系子会社やインドの財閥グループと組んだ。
　アジアでは人口増加に伴い、病院整備や医師育成などが課題になっている。世界保健機関（ＷＨＯ）のデータに基づく推計では、東南アジアだけでも個人が使う医療関連費の合計は２０年には１４年の２・２倍の１８兆円に伸びるという。
（９／１、朝日新聞）

　タイ私立病院株の人気銘柄ＢＨ＆ＢＧＨ、伸びてます！

　ＢＨ（ＢＵＭＲＵＮＧＲＡＤ　ＨＯＳＰＩＴＡＬ　ＰＵＢＬＩＣ　ＣＯＭＰＡ）　配当利回り：１．４１％
　

　ＢＧＨ（ＢＡＮＧＫＯＫ　ＤＵＳＩＴ　ＭＥＤＩＣＡＬ　ＳＥＲＶＩＣＥＳ　ＰＵＢＬＩＣ）　配当利回り：１．０３％
　

　その他の病院株の現在株価（Ｂ）
　　ＫＤＨ　　　　　９０．２５
　　ＭＣＨＡＩ　　２００．００
　　ＲＡＭ　　　２０５０．００
　　ＳＫＲ　　　　　８０．００
　　ＳＶＨ　　　　３１５．００
　　ＶＩＢＨＡ　　　１７．３０

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