今日のアジア株は堅調でした。

　８日の東南アジア株式市場の株価は、ジャカルタ市場の総合株価指数が終値ベースで２週間ぶり高値を付けた。インドネシア中央銀行が予想通り政策金利を据え置いたことを受けて、銀行株が上昇を主導した。
　バンコク市場のＳＥＴ指数は、中小型株への安値拾いの買いが入る中、終値ベースで約２週間ぶり高値に上伸した。バンコク市場のＳＥＴ指数 は１．３７％高の１４３４．０６と、終値ベースで９月２５日以来の高値で終了。活発に取引された銘柄では、果汁大手ティプコ・フーズ （ＴＩＰＣＯ）が約２０％急伸した。
　他の市場は、アジア株全般に足並みをそろえ、より小幅な上昇だった。
　この日発表された９月のＨＳＢＣ中国サービス業購買担当者景況指数（ＰＭＩ）で、同国のサービス業の景気が引き続き拡大していることが示され、政府閉鎖が２週目に入った米国のデフォルト（債務不履行）への懸念が幾分和らいだ。
（８日、ロイター）

　２年くらい前までは、サントリーとの合弁会社を持つＴＩＰＣＯ株を結構な数保有していましたが、現在はすべて手放しましたね。株価が上がる気配がありませんでしたから。　

　私の住んでいる山口県は、深夜零時ごろ（今から３時間後）に台風２４号の強風圏に入るそうですが、雨・風はまだ大したことはありません。

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