【地域経済】中国地方中間決算、半数近く減益・赤字

　中国地方の上場企業５４社の９月中間決算が出揃った。世界的な景気減速や内需の不振から、純損益は４８．１％の２６社が減益・赤字。日中関係や国内景気の悪化もあり、業績はさらに下振れする可能性がある。
　一方、消費税増税前の駆け込みや東日本大震災の復興需要に期待する声もある。
（１１／１５、中国新聞）

［減益・赤字企業］
トクヤマ（山口）、中国塗料（広島）、戸田工業（広島）、宇部興産（山口）、福山通運（広島）、エディオン（広島）、アシードホールディングス（広島）など

　
　今日の東南アジア株式市場の株価は全て下落、シンガポール市場は４カ月ぶり安値となった。米国で年明けから実質増税と歳出削減が重なる「財政の崖」をめぐり、回避に向けた交渉長期化が懸念され、リスク資産が売られた。
　ジャカルタ市場とクアラルンプール市場は休場だった。
（１１／１５、ロイター）

　今日のタイＳＥＴ指数　１２７４．０２（－０．４１％）　
　タイＳＥＴ指数はジワジワと続落しています。

　今日は、寒かったっす。
　次の土曜日、家族全員でインフルエンザの予防接種に行きます。

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