部屋に入るとたくさんの妖怪が。

たとえば、先生の左の作品の扉からこちらを覗いている妖怪は、
『べんじょみいら。』
この妖怪は、ベローンと伸びたトイレットペーパーをくるくる巻いてミイラになるんですって。
これら、全て切り絵で作られているんです。
親も子供もみんな、心当たりがあるような妖怪がたくさん。
先生から作り方を教えて頂き、部屋にいる妖怪も参考にしながら、とびだすカードを作りました。

白いカードと3枚の色紙を選び、スタート。
後は全て自由。
ステキなパーツやシール、型抜きなど、ワクワクするようなパーツもたくさん用意して下さってました。

最初は考え過ぎて、戸惑った子もいましたが、
3人の先生方が具体的なアドバイスや、ステキなパーツの活用法も提案して下さり、どうしたら上手くカードに妖怪を閉じ込められるかも教えて頂けました。


どんどん創造力は膨らんで、様々な妖怪が生まれていました。
先生方が驚くような工夫をしている子もいましたよ。
本当にたくさんのステキなカードが出来上がりました。


最後にこども妖怪新聞も頂いて、みんな大満足で帰りました。
いちよんご先生、よっしー先生、ゆきんこ先生、楽しい時間を本当にありがとうございました。