阿蘇山の近くにあったと言われる神社には、その昔、五色のお面があったといいます。
それは、黄色・黒色・白色・赤色・茶色の五色だったそうです。
この色って何の色か分かりますか?
そう、人類の肌の色の五色です。
その肌の色の人々が全世界に散らばっていった、という言い伝えがこの神社にはあったそうです。
人類はアフリカ起源が一般的な常識ですよね。ところが、天の神がヤマトのクニに降りてきて、この五色の人を作っていった、という伝説があるのです。そこには、日本の古代文字と言われる「カタカムナ文字」で書かれた文書も残っていたそうです。
さてさて、人類の起源はいったいどこからなのでしょうか?
ここに残されていた文書の書かれた時代(年代)は、なんと6万年前とか言われているのです。
アフリカの人類は4万年ですから、「もしかすると・・・?」って考えちゃいますね。
誰かタイムマシン作って!!それに乗って見に行ってみたいものです。