リトミカメンテ、無事9/12(土)木曽川特別出走へ

2020年09月09日 栗東ＴＣ

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９月12日(土)中京・木曽川特別(芝2000ｍ)に53kg北村友騎手で出走を予定しています。このレースは、想定では８頭立てです。９月９日(水)は坂路コースで併せ馬を行い、半マイル52.8-38.5-24.9-12.3の時計をマークしました。高野調教師は「今週も北村騎手に乗ってもらいました。これまでのレースをよく見ておいてもらいます。今日はコンマ１秒くらい遅れていますが、態勢は整えられたと思います」と話しています。

2020年09月07日 栗東ＴＣ

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９月12日(土)中京・木曽川特別(芝2000ｍハンデ53kg)と９月13日(日)中山・白井特別(芝1800ｍ)に特別登録があります。本線の木曽川特別は11頭、白井特別は10頭の登録に留まっています。

2020年09月02日 栗東ＴＣ

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９月12日(土)中京・木曽川特別に北村友騎手で出走予定です。９月２日(水)は北村友騎手が跨って坂路コース併せで追い切られ、半マイル54.5-39.7-25.1-12.2の時計をマークしました。北村友騎手は「真面目に走る馬ですね」と、高野調教師は「先週末も乗っており、フレグモーネの影響はありません。今日は先行馬を追いかけて、残り２ハロンで並びかけました。北村友騎手はキレそうな印象を持ったようですが、レースではそこまでキレるタイプではないと伝えておきました」と話しています。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

フレグモーネから一時出走が危ぶまれたリトミカメンテですか、北村友一騎手で予定通りの木曽川特別への出走が確定。

久々に(というか初めてか？)一桁頭数での出走で、前走のように寄られたりする不利がなくなるのは良いことかな。

一方でこちらも久々の中京は未知数。

デビュー戦(中京ダート1,800m・1人気9着)以来ですし、左回りもそれだけだから適性もわかりません。

ここで上手く走れると東京開催にも弾みがつくのですが。

北村友一騎手も初めて。

クロノジェネシスとの活躍は記憶に新しいのですが、正直どんな騎乗？というとイメージのあまり無い騎手で「無難」というワードしか浮かびません。

正攻法でも押し切れるチカラはリトミカメンテにはあると思いますし、今回のメンバーでも実力は真ん中より上。

ただ、フレグモーネ明けで初の中京芝・初の左回り芝・初の北村友一騎手・初の小頭数と実は初物づくしでドキドキしかありません。

良い方に転んでくれたらなぁ、、と願いつつとにかく今回は無事に駆け抜けてくれることを願っています。

何故か想定2番人気に押されてまして、それだけが気がかりですが…

(ホントかよ！？という)

リトミカメンテらしくしぶとい粘りのある先行ができたらいいな。

間違っても仕掛け遅れて差し損ねとかやめて欲しい…

さてさて、北村友一騎手やいかに。

期待と不安の入り混じる秋初戦、土曜日は見守りたいと思います。