朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

いつまでも放っておかれることはないのだそうですね。あの方、わたしたちを

2014-03-10 18:37:21 | 聖書から
主は、従う人に目を注ぎ、助けを求める叫びに耳を傾けてくださる。詩篇34:16


 イエスの言葉:

神は昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わず、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。ルカ18:7~8 


 (ローズンゲン日々の聖句3/11;火)


昔のことですが、賄賂を取って、自分の都合のいい裁判しかしないような裁判官でも、貧しく、社会的に弱い立場の、裁判官にとってなんの益にならないような者の訴えでも、しつこく訴え続けるのでうるさく思って裁判をしてくれるというようなことがあったようです。


「まして神は、夜昼神を呼び求めている人たちのために、いつまでも放っておかれることがあろうか」とイエスは言うのですね。


自分一人で何とかしようと問題を抱え込んでいないで、あらゆる場合の、願い事のすべてを言ってきてほしい、知らせてほしいと、あの方は思っておられるのだそうです(ピリピ4:6)。

今日も。



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死者の中から復活させる力ある方をお呼びするとき

2014-03-10 12:55:44 | 聖書から
私は死ぬことなく、生き長らえて、主の御業を語り伝えよう。詩篇118:17

 私たちは耐えられないほどひどく圧迫されて、生きる望みを失ってしまいました。それで、自分を頼りにすることなく、死者を復活させてくださる神を頼りにするようになりました。Ⅱコリント1:8~9

  (ローズンゲン日々の聖句3/10;月)



大きな困難に襲われ、死を覚悟するような状況の中で、あの方をお呼びすると、あの方は私たちを死には渡されず、助けて下さったとこの詩人はうたっています。

そして、そのような自分の力の及ばない大きな困難によって、自分の力の小ささを思い知って、自分が頼りにならない者であること知り、死者を復活させる力のある、あの方に望みをおくようになったと使徒パウロは言うのですね。

あの方は、十字架刑で処刑され、ローマ兵が槍で突き刺して、死亡を確認したイエスを、死者の中から復活させる力ある方。その大能の力で持って私たちを守り、私たちをとおしてこの世の中に対して御業をおこなわれる方なのだそうです。

今日も。



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