寝てもオオミヤ!覚めてもオオミヤ!

クールでハードボイルドなヴァイオリン弾きのscaramuccioがサッカーについて語っちゃうよ。

肩すかし

2006-05-15 23:23:15 | 音楽
今日は仕事帰りに久しぶりにコンサートに行ってきました。本屋で雑誌を立ち読みしていたら好きな曲の演奏会があることに気付き慌てて、上野の文化会館にダッシュ(ウソです、ほんとは普通に電車で行きました)。
今日は都響の演奏会で曲目はメインがニールセンの4番。マニアックですねえ。でも、ニールセンって好きな作曲家です。で、都響の公演の案内にはこんなことが「そして今、スウェンセン=都響もデンマークの国民的なオペラ「仮面舞踏会」(1906)の素晴らしい序曲と、交響曲第5番とともにこの作曲家の交響芸術の頂点に輝く第4番「不滅」(1921~22)を携え、
『熱心なファンの多いニールセン市場に名乗りを挙げた。」だって。完全に策略にはまってしまいました。でも「ニールセン市場」ってなんだよ。もしかして「カリンニコフ市場」とかもあるのか。
はい、それで演奏ですが、久しぶりに聞いたからなあ、なんとも言えません。2人のティンパニの乱れ打ちのところもまあよかったんじゃないの。
てなわけで、あんまり聞けない曲だし聞けて良かったなあ、チケットも1,800円で安くて良かったなあ、でもお客さん少なかったなあ、チケットも安いしみんな聞きに行ってあげてね。

W杯の代表発表については次のエントリーで。

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