鳥取砂丘 砂の美術館

砂丘や周辺情報、生の話題!

「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

忘れ物

2008-07-16 | 日常
今日の鳥取県東部は降水確率10%、気温は最高34度

雨も降らず、まぶしいお天気となっています

明るく爽やかな夏をイメージして、
テンプレートを白をメインとした緑調のものに変更してみましたが
現在は、何もしていなくても汗がたらたらと流れ出る暑さです


こんな暑さの中ということもあってか、
砂丘付近でも忘れ物をされるお客様が多いようです。
タオル、日傘、ポーチなどなど…。
中には、デジタルカメラを落とした、もしくは置き忘れた、
といったお客様もあるようです


お土産や写真など、旅の思い出がつまったものは買い換えることができません。
砂丘で何か落とされた、もしくは忘れ物をした気がする、というときには
一度砂丘の駐在所のほうへ、お問い合わせしていただけたらと思います。
もちろん、砂の美術館やサンドパル建物内かもしれない、
というときにはこちらへも遠慮なくお問い合わせくださいませ。

思い出は形のないものですが、だからこそ残せるものは残しておきたいですね

撮影

2008-07-14 | 日常
砂の美術館を舞台に、ファッション雑誌"sesame(セサミ)"の撮影が行われました。

兵馬俑などが展示されているメインテントの中、タージマハルなど…
砂像の巡回や警備のときに撮影風景を目にしましたが、
いろいろな角度やポーズで何度も撮影を行ってらっしゃいました。

モデルさんは小さな男の子や女の子。
暑い中、長時間の撮影もスタッフさんと一緒に頑張っていたようです。

本当にお疲れさまでした

いったいどのような雰囲気に仕上がっているのでしょうか

どんな記事になるのかは、見てのお楽しみです

今日のサンドパル

2008-07-13 | 日常
土日は、個人のお客様もツアーのお客様も多くなるので
隣接地のサンドパル館内も、とてもにぎやかになります

夏の鳥取砂丘は、雄大で美しいものですが
毎日30度超えな気温の中、涼しさと休憩を求めていらっしゃる方も多いようです。







サンドパル館内では、砂像の作り方のVTRや
各地の砂を顕微鏡で見ることができるコーナー、
お隣のふるさと市には、鳥取や砂丘を代表する
ラッキョウやお菓子その他のお土産もあります

これからまだまだ暑くなりますので、
ひとときの休憩に、お立ち寄りくださいませ。

車椅子の方へ

2008-07-12 | 日常
サンドパルによく届くご質問で、

「砂の美術館は、車椅子での入場は可能でしょうか」

というものがあります。


砂の美術館は、野外の美術館となっています。
移動する道のりは、車椅子でも歩行可能なスロープがありますが
メインテント内は砂地となっています。

通常の車椅子でも通行できないわけではありませんが
サンドパルとっとり建物内玄関口に
砂地用の車椅子を2台、ご用意しています

タイヤが大きくしっかりしているため、
操作には体力とコツを必要とするところもありますが
とても安定感のある車椅子です





予約は承っておりませんが、無料で貸出をしていますので
当日来ていただいたときには、自由にご利用ください

車椅子ご利用の方は、ゆるやかな坂のスロープがございますので
そちらから入場いただいています。

当日、何かご不明な点がございましたら、
ゲート係員かサンドパル内にてお尋ねくださいませ。



「砂」の芸術

2008-07-11 | 日常
サンドパル内には、とても大きな砂丘の絵を並べた
「ギャラリー流音砂(ルネッサ)」という部屋があります。
そこには波の音が響き、静かな憩いの空間となっています




先日、この絵を描かれた松尾多英先生
(現在は、東京の造形大学教授をなさっています)が鳥取に来られて
さまざまなお話をうかがう機会がありました。

鳥取砂丘も、色や様子など
昔に比べてだんだんと変化している、といったことや
都会と地元の、見方や考え方の違いなど。

しかし、聞いていてとても感じたことは「砂丘が好き」だということ。
さまざまな砂丘や外国を訪れている先生のおっしゃることだからこそ
更に重みが感じられました。

言葉で伝えられない良さ、来てみなければわからない良さも、
鳥取砂丘にはたくさんあります

和紙の風に乗って-立体ちぎり絵の世界

2008-07-09 | 日常
鳥取市青谷町にある『あおや和紙工房』にて、イベントが開催されます

企画展名は『和紙の風に乗って 立体ちぎり絵の世界』。
詳細は、下の通りです

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【場所】
あおや和紙工房 企画展示室
   鳥取市青谷町山根313

【期日】
2008年7月19日(土)~8月31日(日)
   午前9時~午後5時まで
※月曜日は休館。祝日の場合は翌日

【内容】
夏、秋の花などを因州和紙を用いた立体ちぎり絵作品で表現し、一堂に展示。
また、因州和紙に楽しみながら親しんでもらうために、立体ちぎり絵教室、
花の歌をうたう会、「花を育てるコツ」などのイベントを開催する。

制作者:ひおき夢折工房(前田孝子氏主宰)および教室生徒さん一同

【入館料】
高校生以上…300円、小・中学生…150円
    ※20名以上20%割引 前売り券250円


<関連イベント>
◆立体ちぎり絵体験教室  8月13日(水)、14日(木)
               15日(金)、24日(日)
※いずれの日も体験料100円、午前10時~、午後1時~の2回

◆花を上手に育てるコツ  8月 3日(日) 午前9時半~
⇒ポット苗の無料配布と、花育ての指導。

◆コンサート「花の歌をうたう会」
             8月 3日(日) 午前10時半~
※いずれのイベントも入館料が必要

〔その他〕
8月27日(日)は、終日入館無料の日です。
日置地区(あおや和紙工房のある地域)の納涼祭(午後3時~)
この日は午後8時まで開館しています。


〔詳しいお問い合わせ〕
あおや和紙工房
〒689-0514 鳥取市青谷町山根313
電 話:0857-86-6060
FAX:0857-86-6061

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ちょうど夏休みに合う日程になっておりますので、
皆様お誘いあわせの上、ご参加くださいませ

夜の美術館

2008-07-07 | 日常
砂の彫刻は、いつでも雄大で繊細な姿を見せておりますが
太陽が沈み、訪れた 夜 の時間には
また普段とは違った、不思議な感覚を味わうことができます



美しい夕暮れを背に…




じょじょに、夜の闇に包まれていきます。



砂の美術館は、上まで上るととても見晴らしのいい場所に出ることができます。
砂丘と夕日、海のもとで見ることのできる砂の彫刻。

砂丘には、写真がお好きな方がたくさん足を運ばれていますが
ここからの夕焼けも、また格別です




夜の美術館は、昼間とはまた違った姿を見ることができます。
淡くオレンジ色に照らされ、明るい太陽の下では見せることのない
深い陰影の奥は…

まるで日常と別世界との境目。
さらに重厚な雰囲気を感じ取ることができます








今にも動き出しそうな彫刻の数々。





日中は暑さが厳しくなってまいりましたが、
夜は強い日差しもなく、涼しい風が吹いています。

是非、美しくライトアップされた彫刻も見にきてみてくださいね

夜の砂の美術館もオススメです



夏の砂丘

2008-07-06 | 日常
7月に入り、鳥取も暑い日が続くようになりました

ここ数日、30度を超える気温が続き
サンドパル館内にも、涼しさを求めて足を伸ばされる方も
多くなっているのではないでしょうか。

といっても、晴れている日ばかりではありませんので
砂丘や砂の美術館へご旅行予定のお客様は
天気予報のチェックや、傘をお忘れなく
「砂の美術館」は野外の美術館になりますので
雨が降った場合は、傘をさし移動していただく場所もございます



砂丘は、見た目は砂漠に似ていますが
「雨が多く降る」のが、大きく異なっている点でもあります。

雨が多少降っても暑さは変わりませんので、
水分補給にもお気をつけて

砂丘の傍には、お食事どころや物産店も連なっておりますので
何かご入用の場合には、そちらもご利用くださいませ。

可愛いお迎え

2008-07-04 | 日常
砂の美術館は、サンドパル建物の隣接地にあります。

ポロシャツやポストカードの記念品は、建物内で取り扱っているのですが
その建物の玄関で、お客様をお迎えするキャラクター達が登場しました





一般のお客様に作っていただいた ミニ砂像 です

思い思いにお客様が作成されたものが
一列に並んで、皆様をお迎えしています。

以前は別の場所に置かれていたのですが、
今回晴れて、正面玄関前でお披露目となりました。




同じものを作っても、それぞれに味が出ていてとても個性的

こちらは全てサンドパルで展示しておりますので、
訪れていただいたときには、目をとめていただけると嬉しく思います




砂の美術館ポロシャツ好評!

2008-07-01 | 日常
「砂の美術館」ポロシャツ。

先日、新聞でもご紹介いただいたこともあり
好評をいただいております。
ありがとうございます

こうしたイベントを開催しているのだから…と
記念に作成したものなので、
これをまた思い出の1ページに加えていただけると嬉しいです



サイズはSS~LLまでですが、
通常のものに比べ大きめとなっておりますので
目安といたしましては、例えば女性で普段M~Sを着ておられる方は
恐らくS~SSのあたりがちょうどいいサイズになると思います


ポロシャツは動きやすく、デザインもシンプルで着用しやすいため
性別年齢問わず、さまざまな方にお買い求めいただいております