鮮やかな色のモンブラン。
その味や甘味の強さは、お店によって異なりますが
昨日、サンドパルとっとりに併設された「砂の美術館 売店」の前のテラスにて
鳥取湖陵高等学校の生徒さんが、
らっきょう入りモンブラン
の試食、アンケートを行わわれました
一口サイズのモンブランで、味は
はちみつレモン、りんご＆りんご酢、グレープフルーツ、オレンジ…
さまざまなものが使われており、そのどれもにらっきょうが使われているというもの
それらを、観光に訪れていただいたお客様に試食していただき
どれが美味しかったか、他にどんならっきょうを使ったものが食べてみたいか？などのアンケートに
お答えいただいていました
らっきょうは、独特の味があるので、加減と調整が難しかったのではないでしょうか
しかし、甘味を抑えたやわらかな生地に、ふんわりらっきょうの風味とシャリシャリの食感があり
食べやすく、さっぱり美味しく仕上がっていたと思います
ちなみに、私が選ばせていただいたのはリンゴ。
甘酸っぱいところが、今回の生地にも風味にもあっていると感じました
らっきょうを使った食べ物といえば、これまでにも
らっきょうまんじゅう（私が食べたのは肉まんに近いものです）や
らっきょうチョコレートなどいろいろ出会い、食べてみました。
その量や漬け方にもよると思いますが、私はどれも美味しいと思いました。
幼い頃から、地元で普通に漬けたらっきょうばかり食べていたのですが
さまざまな食べ方があるのだな…と、驚きと期待がふくらみます
湖陵高等学校の生徒さんも、お疲れさまでした
今後また、改良やさまざまな方向性を模索されるようなので、応援しています
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