鳥取砂丘 砂の美術館

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「砂の美術館」第9期南米編は2016年4月16日(土)よりスタート!

10月21日現在のらっきょうの花の様子

2015-10-21 | 時事、ニュース
本日、とてもよいお天気でしたのでらっきょう畑に立ち寄ってきました。

らっきょうの花 は、だいたい10月末~11月初旬に開花します。

その年の気温や天気によって、開花が早いこともあれば
11月最初にようやく色がはっきりしてきたこともありました。

らっきょうの花は、濃い赤紫色の小さな花が集まって咲くものです。
完全に開花していなくても、緑色の中には赤紫色が目立つのでつぼみの段階でも絵になる景色となります。



こちらの畑は、花がよく咲いていました。


ただ、ひとつずつ手植えとなるらっきょうなのでその時期にもずれがあり
農家さんの畑によってそれぞれ咲く時期はかなり異なってきます。



らっきょうの畑は、現在は花畑のようになっていますが
農家さんの仕事場なので、消毒など今の時期に作業をされているところも多いです。

農道で、通常の道路のような境目がはっきりとしない場所もあります。
かなり狭いところもあるので、道をふさいだり勝手に畑に入らないようにご注意ください。





砂の美術館からスタートすると、らっきょう畑に入る方法としてはいくつかあるのですが

1.砂丘センター(砂丘リフト、展望台等)に通じる坂道の中腹から「らっきょう畑」の看板に向かって曲がる。
2.無料の駐車場にもなっているオアシス広場に向かう道を通る。

この2パターンがわかりやすいかと思います。




花のアップがうまく撮影できなかったのですが
畑によっては、6分7分咲いているものもあありました。


ここ連日、日中の気温がかなり高いのでいっきに色づく畑が多くなる可能性も。



らっきょう畑手前のオアシス広場から見える日本海も鮮やかな色が美しく、
かわいらしい赤紫の花と波の音を楽しむのも面白いかもしれませんね

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